2009年2月アーカイブ

94年9月北海道ツーリングレポート/その7

弟子屈(900牧場)~阿寒~足寄~富良野~旭川

9月12日
この日の午前中、この牧場を天皇の長男とその妻の雅子さんが来ることになっているという。でも、あまり興味がなかったので、とっとと先を急ぐのでした。

900bokujo.jpgR241でとりあえず阿寒湖方面へ向かったのですが、リヤからガシャガシャと異音が...。とまって見てみると、チェーンがダルダル。昨日見た時は何ともなかったのに...。

チェーンを張ってみるが、引きしろいっぱいまで引くと、カンカンに張る所とダルダルの部分ができてしまうし、リヤのスプロケとチェーンのかみ合っている所もガショガショである。

21000kmほどこのチェーンで走っているから仕方がない。旅に出る前は、何とか持つだろうと思っていたけど、ここへきて急激に摩耗しているみたい。

旅の途中でも必ずチェーンオイルを持ち歩いて給油したりと気をつけてはいたのだが...。
なるべくディグリーに負担を掛けない様に心がけよう。

R241で阿寒から足寄にへ抜け、里見が丘公園でパンをかじる。
明日も明後日も、何とか晴れで天気は持ちそうだとラジオから聞こえてくる。
良かった。富良野へでも行ってみよう。

富良野の駅前の食堂(というのかな?)で、ステーキを食べた。定食でも1200円くらい。すごくおなかいっぱい。
食意地が張ってるワタシ...おかわりがタダなのでご飯をてんこもり2杯も食べ...ううー、ぐるじ~~。
ここの食堂も、毎年欠かさず寄っています。

その後、ふらふらと走ってたら、旭川へ出てしまった。
思いっきり予定外である。
日もとっぷりと暮れているというのに、見つけたキャンプ場はすっごくブキミだし。

biei.jpg手ごろな無人駅を見つけたので、野宿しよう♪とも思ったが、何を思ったかユースホステルに電話してしまう。
泊まれる、というので行くことにした。
ユースなら、旭川在住のお友達Sさんと連絡も取りやすいだろうと考えたのだ。

旭川のユースは、とってもキレイ。
でも、3100円もしました。素泊まりなのに。※当時のユース素泊まりは2200円?くらいが平均的な価格

しかし、せっかくユースに泊まっても、ユースにあった公衆電話はカード専用で硬貨が使えないし、近所に電話はないし、ユースでテレホンカードも売ってないし、両替も無理で、わたしはテレホンカードを使い切っていたので困ってしまった。
で、結局Sさんとは会えずじまい。くやしーっ。※当時携帯を持っていましたが、北海道では殆ど使えないので家に置いてきていた。

それに、久しぶりの布団(というかベッドだったけど)。
しかも、相部屋で落ち着かないし、自分が女なのに、女性がたくさん集まった時の特有のニオイというかがあまり好きではなく、落ち着かなくてなんだか疲れが取れませんでした。狭い部屋の中でヘアスプレーとかガンガンドバドバ使うのはやめて欲しかったです。。。

部屋の入り口で脱ぐスリッパは全員が脱ぎ散らかし、えーと、ここホントに女子の部屋かな?と出入りのたびに思い、私は端にちんまり揃えてスリッパを脱いでおくのですが、すると必ず誰かがそれを狙って履いていってしまうという...唖然ボーゼン、なんだかよく分からないことが起こる世界なのでした。トホホ。

テントで一人お泊りのほうが楽しい~、休まる~、疲れが取れる~。
土のにおいと大地に寝転がることで自然から体力チャージできる気が。
やっぱりテントが恋しい...ううぅ。
あの中でごろごろするのが幸せ♪だなんて、やっぱりもう、フツーの女の子(ってトシでもない)じゃないワタシなのでした。

でも、テント泊もあと一日を残すのみ。明後日にはもうフェリーに乗らなきゃいけない...。
北海道とのお別れも刻々と近づいているのでした。


先日購入したUFOが数日前に届きました。
家の中で毎日つけたり消したりして遊んでいまーす。なかなかいいですよ!。

私が紹介してすぐに購入されたショウNさんが取り付けの様子を昨日アップされています。
なんだかとても気に入っていただいているご様子、私まで嬉しくなってしまいます。
リモコンってのが斬新ですよね、ショウNさんのブログにコメントしている方々もとても気になっている様子が伝わってきます。思わずショウNさんとこにコメントしようとしたのですが、今日には使ってみてのインプレをされるようなのでそれまでネタバレしちゃだめよねーと気づき、なんだかムズムズしていますよ~。
というわけで私のUFOインプレはまた後日にするとして。



friendee01.JPG

本日はフレンディのAFTつきモデルって冬の車中泊でも他の車種より暖かいんだよー、という話。
もちろんFFヒーターがついていなくても、です。

冬の車内は下からの染み入るような冷気に加え、上からシンシンと降り注ぐ冷気もひしひしと感じますよね。
セダンやレガシィなどのステーションワゴンで車中泊したことがある方ならよく分かると思うのですが、これはワンボックスよりも、天井の低い車ほど顕著になる傾向があるようです。

なぜフレンディのAFT付きが暖かいのかというと、AFTの本体がFRP製だということと、1階とAFT内部への通用口を閉じてしまえばAFT内が1階車内とは隔絶され、断熱スペースとなり、天井からの冷気を和らげてくれるからなんですね。

時々AFTへの通用口を少し開けると、とてもヒヤッとした空気が降りてきてビックリすることもあります。

FRPはご存知のようにガラス繊維を樹脂で固めたもの。
断熱性に優れ、キャンピングカーのシェルにも使われています。

AFT内にはテント本体に加え、私は常設で床マットも収納していますので、それも断熱材として働きます。
約10センチのFRPシェル内は空気層とマット類での屋根断熱材となるわけです。

加えて後部座席のシートを利用し、シート上部空間をベッドとして床から隔絶した場合には特に、シート下から床部分の空間も断熱スペースとして機能しますので、寝る空間の上下が断熱層で挟まれた形になります。

さらに、フレンディにはAFT付きに限らず側面の窓には布製のブラインドが窓に沿ったレールに組み込まれていますので、これも断熱層として働くのです。
結果、1階で寝ると、外気温が氷点下でもかなりヌクヌクと寝ることができます。

氷点下3度くらいの夜に、リヤシート2本活用バージョンで二人で1階で普通の掛け布団メインで就寝したら暑いくらいだったこともありました。
人間が一人増えるとかなり違いますね。人体の発熱?や呼気の温度はなかなかのものです。

フレンディの室内温度は通常の乗用車セダン・ステーションワゴンタイプやミニバン、デカバンと比較の結果、少なくとも数度は冬は高く、夏は低いのを実感しています。

通常、AFTの通用口は開いてAFTを格納するようにと取扱説明書には書かれています(おそらくサンルーフの内窓操作のため)が、冬の防寒断熱層としてだけでなく、夏の暑さ対策にもなるため、私は常に通用口を閉じた状態でAFTを格納しています。

そのほうがAFTのテントやネットの汚れも防止できますし、AFT内部の結露も起こりにくくなるからです。
AFTのテントは、私の使い方だと年に数回天気の良い日に広げて風を通すくらいの手入れで充分です。

こういった断熱に関することは、フレンディの場合特別に装備したわけではないのもあるでしょうが、機能としてカタログに表記できる性質のものではないすごく地味な特徴で、気づかない人も多いと思います。
実際に車中泊して使い込んでみなければわからない長所です。

車中泊愛好の方でフレンディを何台も乗り継いでいる方が多いのは、他車にはないこのような利点や使い心地、車内空間での過ごしやすさからなのではないかと思っています。

それにしてもこんな車種、他にもあるのかな~?。
乗用車として販売されている中で、このような車中泊に快適な状態を備えた車があるのならばとても知りたいと思っていますので、ご存知の方いらっしゃればどうかお教えくださいね~。



94年9月北海道ツーリングレポート/その6

峰浜~ウトロ~羅臼~標津~弟子屈

9月11日
はっきりしない天気だけど、とりあえず出発。すぐに川北温泉方面へ行こうかとも思ったが、せっかくここまで来たのだからと考えて、知床峠をぐるっと走ってから川北へ向かうことにした。

峰浜からのR334快適。うーん、やっぱり知床は何度来てもいいなぁー。
しかし...峠を越え、羅臼に出たくらいから小雨っぽくなってきてしまった。カッパを来て走りだす。

途中、河口で釣りをしている人が大勢いたので橋の上から川を覗くと、...す、すごーい!、鮭の背がたくさんキラキラしている!!、川いっぱいに鮭があふれてる。
なんかすごく得した気分になってしまった。「鮭の遡上」が見られるなんて思ってもいませんでした。ラッキー。

R335から、R244へと入り、川北温泉入り口のダートへ突入。この道は、まぁよくあるフツーの林道でした。川北温泉まで片道5キロのダート。

で、やっと着いた温泉、ここは露天風呂なのです。無料ですが、脱衣所とかもあるし、浴槽も男女別なので女性でも安心(のはず)。
kawakitaspa.jpg
ところが温泉を維持管理している地元の男性たちが、管理名目で女湯を覗いているらしいという情報も。知り合いが、水着で入ったのを咎められたらしいけど、それって覗いてるやん!ってコトだよねぇ~?。水着で入る方もちょっとアレかとは思いますが。

でも、私はスッポンポンで入りました。せっかく来たのだし、他に誰も入っておらず、その時ちょうど地元の管理の人は見当たらなかったので。

ここのお湯は、男女それぞれの浴槽で泉質が違うのだそう。女湯の方が泉質は良いって地元の人が言ってました。
...うーん、いい湯。冷えた身体には良く効く~っ。おすすめです。

で、来た道をまたダート5キロほど戻り町道経由でR243へ出て、屈斜路湖の近く、川湯の町へとやってきました。
そういえばここってコインランドリーあったな、というわけで、久々の洗濯タイム。ここのコインランドリーはトイレもあるし、なかなか良いです。

洗濯が済んで、今夜はどこに泊まろう...と考えていたら、900(キューマルマル)牧場の中にキャンプ施設があるというのを思い出したので、行ってみることにしました。

実際は、ちっともキャンプ場じゃないのですが、旧売店のスペースで雨に濡れることなく、バイクもテントも安心して過ごせて良かったです。でも、牧場だけあって、やっぱりハエが...それに、蛾も多い。でもまた来年もきっと行ってしまうかもしれない...。

後日談:(1995年記)
後年、やっぱり行ってしまいました、900。
冬直前だったので、ハエも蛾もいないし、独りっきりでサイロ(の中に泊まれる)を独占できて最高でした。行く度に施設がグレードアップしています。これがタダって、すごいー。感謝。
当たり前のことですが、立ち去る時は掃除して帰るようにしています。せっかく地元の人の好意で提供されている施設なのに、使わせてもらってもそのまんまの人が多いらしく、たいてい汚れています。・・・残念。

注:900のサイロにお泊り希望のかたは、現在の売店できちんと受付して申請して使用許可をもらうようにお願いします。無断使用で汚していく方が多いそうです。(2009年現在ではサイロへの宿泊ができるかどうかは不明です)

おことわり
※このレポートは1994年に書いたもので、温泉やキャンプ場などの料金、状況、ガソリン価格、フェリー料金などは1994年当時のものです。



以前から興味のあったインサイト。
旧型のコンパクトボディから一般的なリッターカーサイズへの変身、完全二人乗り仕様から5人乗りへと変わったことが実際の使い勝手に於いてどう変化したのかとても興味があったのです。

実物を見て、試乗もさせていただき、もうワクワクでした~。
insiht2.jpg
まず、ショウルームに展示されている実車ですが、色はガンメタリック(内装は黒系)。
カタログに多用されているイメージカラー車両はブリリアントスカイメタリックと称されるややグリーンがかった青メタリック(内装はグレーがかったベージュ系)が施されていて、試乗車がこのお色でした。

車内を覗き込むやいなやとりあえず運転席と助手席に乗ってみて、それからおもむろに車中泊カーとしてどうなのかの重要項目、本命の後部座席と荷室のチェックです!!。

シートアレンジはイマドキの車には珍しく、至ってシンプルでなーんのギミックもカラクリもなし。
後部座席の背もたれがレバーひとつでバタンと前に倒れるだけという。

座席のお尻部分が、足元側のヒンジを軸に背もたれ部分寄りについているヒモなどを引っ張りあげて(ってわかります?)前に倒れこむという商用車にありがちな単純な仕掛けさえありません。
当然背もたれは水平にならず運転席側に向かうほど高くなって傾いています。

シートが床下にもぐりこんでリヤ荷室最後部と水平になったりという芸当はないんですか~^^;
と質問したところ、営業さん曰く「とにかくコストを削るのを優先させた結果、あまり手の込んだ仕掛けはついていないんですよ~」とのこと。
ハイブリッドカーを手ごろな値段で世に浸透させるためのコンセプトも担っているので仕方ないことなのかもしれません。

けれど、このシートアレンジだけでも実際は充分かもとも思えます。
後部座席の背もたれは6:4の比率で分割されているので別々に倒しこむことも可能です。
それに結局、車中泊するとかってこの車種で考える人あまりいないでしょうから・・・。

ですが、私には見えてしまったのです!、新型インサイトの車中泊カーとしての素性のよさが!!。
そのせいかどうかわかりませんが、なんだか展示車をいじっているうちに心臓バクバクしてくるし!?。

リヤの座席は普段から使うことはなさそうなので座面を取り払ってしまえば背もたれが座面の出っ張っていた分奥に入るので、荷室とあわせてほぼフラットな寝るのには充分な面積が出来上がります。

背もたれが沈みすぎるようならつっかえ棒的な何かの設置が必要かもしれませんが、その手間をかけても水平な荷室と荷物空間ができる便利さは替え難いものです。

助手席はシートレールの一番前に移動させ、背もたれを垂直にしておけば助手席後ろの後部座席の足元にポータブルトイレが充分に入るスペースが。
後部座席の背もたれを倒した状態でポータブルトイレが使えそうです。


insight3.jpg
旧型2人乗りインサイトのカットモデルイラスト
これで車中泊はかなりの工夫が必要



後部座席の座面を取り払った空間には、使用頻度の低いものを入れておくにはタップリの空間です。
洗濯物や、緊急時用の食料、着替えや途中で買い込んだお土産などを収納するのに意外と使えるんです。

荷室の最後部両脇と中心部には下部の物入れがついています。
軽量化(と、おそらく燃料電池の設置場所確保、走行時の重量配分)のためにテンパータイヤを積まず、その代わりタイヤウェルド+電動エアポンプでの対応となっているため、テンパータイヤが通常積まれるスペースよりひとまわり小さめの空間が物入れスペースとなっています。
部分的に深さもあるスペースなので、活用度は高そうです。

ここに水タンクとポンプを仕込んで、小さいシンクをセットすれば、ちょっとした洗いものや洗面は対応できそうです。
ただし、室内の天井高が低いので、工夫が必要かも。

もう、展示車をみながら、自分の車中泊装備の何をどこに置くか、どの位置にどの向きでどう寝るかまでパパッと脳内シュミレーション完了、イメージ膨らみまくりでこれはイケると。

アベニールで旅していた時のバージョンそのままで充分車中泊できそうです。
新型インサイト、すごい!。

寝っころがれば、ハッチバック車特有の斜度がきついガラスからお空がパーッと見えて、天気のいい夜にはきっとプラネタリウムだな~と想像^^
・・・うわーん、なんだかメッチャ楽しそうなんですが。

走って走ってバタッと寝て、朝になったらパパッと走り出すあの感覚がよみがえります。
インサイトで車中泊するなら、快速旅團等から発売されているの組み立て式薪ストーブと、参天、コットを積んでおくのも旅に広がりが出そうです。

試乗して感じたことは、取り回しのよさと、数値でみるより体感的にはパワーに不足感がないこと、それからどの車とも異質な、車体の重量バランスの感覚です。ちょっと交差点を曲がっただけでもこの異質感はわかりました。おそらく燃料電池の重さなのだと思います。
かといって回頭性が悪いということもないので慣れで解決できるレベルの違和感に思えます。
運転席の乗車位置も高めで腰高感がありますが、これはすぐに慣れてしまいます。

今回の試乗では平坦な街中をちょろっと走っただけでしたが、峠を走るとなると、姿勢変化を積極的に利用しての走りで弱点を補う系ではなさそうな気はします。
どっちかと言うと、どろ~んとべた~んとした走りな性格かも。(って、どんな?^^;)
山道を走った営業さんによると、山坂でもパワー不足は感じなかったそうです。

アイドリングストップと再スタートもオートで非常に滑らか、違和感全くなし。
エコアシスト機能も楽しくて、いつの間にか一生懸命エコ運転に。

旧型の820、850キロに比べ、新型は1190、1200キロと大幅増量。
10・15モード走行燃費も5キロ/リットルマイナスとなっていますが、その分はエコアシスト機能を活用したヒューマンパワーでカバーできてしまうかもと思えるような出来の良さです。

燃費のよさはお気軽感が増して寄り道の可能性を広げてくれ、旅に深みを与えてくれる性能ともなりますので、良いに越したことはないですよね。

せっかくメイン以外にバッテリーを積んでいるのだから、それが何か車中泊旅に活用できないものかと、色々聞いてみました。

アシストモーター作動のための電池を外部から充電できるシステムはナシ。これもコスト削減のためだそう。
乗らない場合はバッテリー上がりを防ぐため月に一度、30分以上走行してくださいとのこと。
また、この電池から電源を取り出すシステムもありません。

前座席コンソールには、12v(120wまで)の取り出し口が1ヶ所あります。
おそらくメインバッテリー側とつながっているのではないかと思われます。
また、メインキーがどの位置で通電するのかは未確認です。

ハイブリッドではあるけれど、エスティマのように最初から2ヶ所100vが使えるコンセントがついているなどの装備はありませんでした。
もう、これはお値段なりなのでしょうね。

電化製品を使いたい場合は、走行中に充電を済ませるか、サブバッテリーまたはポータブル電源を持ち歩くのが無難なようです。

電気系が思ったよりも普通の車然過ぎて拍子抜けでしたが、車中泊にはこの新型インサイト、かなり使えると思いました。なかなかです。

車中泊旅の原点を思い出す感覚なんですよね、こういう車での旅って。
走りや車内のコンパクトさを優先した車種で旅すると、バイク旅に近い放浪感が強くなる気がします。

ファーストカーと車中泊号機としても使うことを考えていて、身軽感重視の旅をしたい方にはかなりおすすめですよ、新型インサイト。
もう少ししっかり試乗してみたい気がしてます。




94年9月北海道ツーリングレポート/その5

紋別~網走~斜里~峰浜

9月10日

hokkaidotouring5-1.jpgおー、いい天気だー。気持ち良く朝ご飯のお茶漬けをかき込んだら、キャンプ地を出発。

Mさんおすすめのコムケ湖の海沿いの砂地の一本道を走りに行く。サンゴ草が赤く色づいていてとても綺麗でした。

サンゴ草の写真を撮りに来ている人に声を掛けたら、「ここよりもサロマ湖の方がもっと赤くて綺麗だよ」とのこと。

R238をずんずん走ってサロマ湖へ行くと、ホント、真っ赤でキレイ!。さらに、能取湖へも行ってみると、辺り一面サンゴ草で真っ赤っか。ちょうど、「サンゴ草祭り」もやっていました。

その後、網走で、「網走刑務所」の外観を見たり、モヨロ貝塚とかいう超マイナーな観光地?へも行ったりしてふらふらと。

どんどんとR244を東進。人が山盛りの小清水原生花園をパスしてフレトイ展望台で一休み。...誰もいない。

その隣の浜小清水前浜キャンプ場でお昼タイム。
無料のキャンプ場は昼ご飯を食べに立ち寄るとなかなか便利です。水もトイレもあるし、キャンプ場を一つでも多く見ておけばどんな状況の場所なのか分かって、次に来た時にも休憩やお泊りポイントとして活用できます。それに、昼間は人も少ない事が多いのでノンビリできて、よいわぁ~。

で、キャンプ場から少し降りた所の海岸で地元の人たちが10人位釣りをしているのを見ながら、パンをかじったり、ラジオを聞いたり、ジュース飲んだりしてホノボノとしてしまう。ぐた~っ。

ツーリング中は特に、ビタミン不足にならない様に食事にはそれとなく気をつけているのですが、どうしても野菜不足になりがちかな?と思えるので、甘いジュースではなく、野菜汁+果汁100%のものを飲んだりしています。気休め。ま、2~3日のツーリングくらいなら多少なにを食べても関係ないだろうけど、10日以上のツーリングではちょっと気をつけたほうが良いみたい。

んで、さっきから気になっているのが、一体何を釣りに来ているのか?、ということなんだけど...、時期から言えば鮭かなぁ~と好奇心ムクムク。でも、声を掛けにくい。あきらめてキャンプ場に戻って歯を磨いていたら、おじさんが釣竿を持って帰り支度をしているではないか。チャーンスッ!と思って聞いてみた所、やはり鮭を釣りに来たとか。「テーチ(定置網のことらしい)の入れ替えの時期だから、今が良く釣れる」とのことでしたが、「今日はダメだぁ」だって。ふぅーん。

さて、そろそろ走るとしよう。R244に出ていた看板につられ(やっぱ多いわ、こーゆーパターン)、「網走海岸道路」というのを走ってみる。でも、ぜーんぜん海は見えません。ガクーッ。

hokkaidotouring5-2.jpg道なりに行くと、「止別(やむべつ)駅」というのがあった。この駅、なんかすごくカワイイんである。
改札口とかは6畳くらいしかないのに、その3倍くらいの大きさの「えきばしゃ」というラーメン屋と一緒に一つの建物なっているのだ。へんなのー。

今日はそろそろオイル交換したいので、斜里の街まで出たら、峰浜のキャンプ場に行くだけである。どちらも何度か行ったことのあるところなので、気がラク。で、ついついしょーもない寄り道なぞして遊んでしまうのでした。

R244へと戻り、斜里の「S田モータース」を探す。
えーと、確かこの辺だったような...?、あったぁ!。
以前、ディグリーで初めて北海道に来た時もオイル交換を頼んだことがある店なのだ。

ディグリーの整備はいつも自分でやるのだが、この店の人の仕事はオイル交換一つにしても作業がとても丁寧だし、適正な値段でやってくれるので、北海道のこの辺りでオイル交換したい時はココ、と決めている。

今回の旅の前にオイル交換はしておいたのだけれど、予想以上に距離を走ったので、交換したかったので、助かりました。旅先では、廃油の処理とか結構手間だし。あとは峰浜に向かうだけ。ウナベツ温泉にでも行くか、と気楽に走り出す。

...ウナベツ温泉、誰も居なくて最高!畳敷きの休憩スペースでノンビリできてGoodです。
ここは、素泊まりでも食事付きでも格安で泊まれる施設もあるのです。要チェック!。

サッパリしたら、勝手知ったる峰浜キャンプ場へと向かう。300円。
ここの受付のおじさん達にはいろいろと親切にしていただきました。北海道は、今回で4度目だけど、一度利用して気に入ったキャンプ場があるとつい、また次の年も利用してしまうのです。

この峰浜キャンプ場は、全然有名じゃないから人も少なくて、もちろんライダーも少なく、静かだし、設備もそこそこ(つまりシンプルな水場とトイレ以外はなにもない)で良いです。

夕日を眺めながらMSRのシュンシュン音響かせつつご飯を炊き、サンマの缶詰を温めて、しゃけの昆布巻きなんかをパクパク食べる幸せ。
あ~、今日も楽しかった。

※温泉やキャンプ場などの料金、状況、ガソリン価格、フェリー料金などは1994年当時のものです。




以前の車中泊ぶらり旅はこちら→http://usappu.exblog.jp/
94年9月北海道ツーリングレポート/その4

稚内~宗谷~紋別

9月9日
朝からなんとなく不安定な天気。とりあえずR238で宗谷岬へ。思いっきり観光地で、着いてもあまり感動もなく...。

noshappu.jpgで、少し稚内側に国道を戻って、「宗谷丘陵」と看板の出ていた方面へと入ってみる。...ス、スゴイ!、もう、すっごく気持ち良い道。草原の中の一本道をピャ~っと走り抜けて、ひとりで「うわーい♪」とか「キャ~ッ(^^)」とか喜んでしまったー。途中、日産車のCM撮りをやっていました。うーん、ホント、「絵になる風景」なのです。
宗谷岬より、こちらのほうがダンゼンおすすめ。しかし、泊内方面へ抜ける道が工事中で通行不能だったため、来た道をまた戻ることになったのですが、やっぱりいい、うーんいい、すごくいい。また走りたい道です。

で、R238をずんずん南下するうちに雨がパラパラ...と。カッパを着込んで再出発。風もビュオーッときつく、けっこう寒い。クッチャロ湖では、嵐状態(T-T)。それでもめげずに南下、南下。
国道に出ている標識に「紋別○○km」というのを見てるうち、そーだ、今日は紋別在住のMさんに会おう!と急に思い立つ。こんな天気の日にゃ、根性なしの私はいつもなら走らないのですが、この日はそう思ったが最後、とりあえず紋別を目指せーっ、と力が入ってしまうのでした。

image9.jpg南下を続けるうちに、天気が少しづつ良くなってくるのだけが唯一の救い。
だって、さっき入った公衆トイレの中で、胸ポケットの中で何やらウィーンと音がするので見てみたら、たくさん残ってたはずのフィルムが、カメラが湿度の影響かなにかで誤作動を起こしたようで、全部巻き戻ってしまってたりして...最後の一本のフィルムだったのにーっ、うぅーっ(涙)...と、めげるようなことばかり起きるんだもの。

もし、紋別でMさんに会えなくても、今夜はここにしようと思っている「コムケ国際キャンプ場」なら安心して泊まれそうだし、今日も何とかなるなー、と明るい展望だけを考えるようにしていました。天気が悪いと、どうも悪い方向へ物を考えがちよね~。

でも、ま、いつも食料だけは余分に持ち歩いているからどーにでもなるし。とにかく、食いもんがありゃ、私ってばけっこういつでも強気です。特に、スパゲッティーとか棒ラーメンは便利。あと、お茶漬けの素も重宝するなー。もちろん、お米と水も必須アイテム(死語)ではありますが...。

んで、やっと着いた紋別、ミーハー?な私は流氷科学センターなる所でしっかり観光してしまうのでした。マイナス20℃の気温が体験できるコーナーとかもあって楽しめました。人も殆ど居なくて良かった。でも、マイナス20℃はさすがに鼻の穴がちょっと痛かった。

一通り見学したあと、Mさん宅にTEL。何と、ここまでバイクで迎えに来てMさんちまで先導してくれると言う。雨もやんでることだし、お言葉に甘えることにする。

Mさんちは酒屋を経営しているのですが、店先においてあったフィルムを買おうとしたら、いっぱいもらってしまいました。Mさんのお母さんも、「ゆっくりしていけば...」と言ってくださったのですが、とりあえずキャンプ場を明るいうちに見ておきたかったので、Mさん宅をあとにしました。

Mさんちの近くの大型スーパーで、早速買い出し。本州ではあまり見かけないラーメンとかを見つけるとつい買ってしまう。ここでも、やっぱりいろいろとへんなものを買ってしまった。んじゃ、いくぞ!コムケキャンプ場!!

このキャンプ場はホントは有料(当時たぶん200円くらい)なんだけど、お金を払おうと管理人小屋に近づいて行ったら、近くでテント張ってた人が、「管理人さん、もう帰っちゃいましたよ」だって。ガクッ。明日の朝イチで払えばいいか。でも、いつも私、出発するの6時とかなんですけど、それまでに管理人さん来てくれるのかなー?。

というわけでとりあえずテントを張らせてもらう。ここも芝生でフカフカ。でも、この日は少し風が強かったので、ペグを打ちまくって少々疲れました。が、夜がふけるにつれ風もやんでのんびりと過ごせました。

※以前のノシャップ岬は海沿いのコンクリ道にこの看板がポツーンと立っていただけ。
あれっ?、こ、ここがホントにシャップ岬?きょろきょろ(((・・)。
と思わずしてしまうような寂れた場所で、今のような派手々しい広場はありませんでした。




以前の車中泊ぶらり旅はこちら→http://usappu.exblog.jp/
真夜中ネットショッピ~ング!


こんなの買っちゃいましたぁ~!!。

どなたかのブログ(失念、すみません)で拝見して、
欲しい~!と思ったので先ほど注文しました。

UFOチックな本体の円周に20球、中心部には3球のLEDがついています。
円周のみ、中心部のみ、同時点灯が切り替えできて、
リモンコンつきなのが魅力です。

車中泊する時の車内でとっても便利そう^^
届いたらレポしまーす。モグモグ。


え?、モグモグ??






pizza.jpg
真夜中にしていたのはショッピングだけではなく、
こんなものまで焼いて食べてました~^^;

おやすみなさ~い。




前の車中泊ぶらり旅はこちら→http://usappu.exblog.jp/
94年9月北海道ツーリングレポート/その3

礼文島~利尻島~稚内

9月8日
image6.jpg久種湖のキャンプ場はカラスが多い。んで、キャンプ場に住みついている仔猫(冬、大丈夫なんだろうか?)とエサの取合いをしたりもする。この仔猫はかわいいけど結構しっかり者(猫?)なのだ。ちびっこいのに、カラスになんて負けてない。トラの幅が広いので、私は勝手にこの猫に「トラヒロ」と名づけました。

トラヒロと朝ご飯を分け合ったあと、今日はどーするかなぁーと考えてたけど、このキャンプ場の長期滞在者の人たち(別に悪人ではないみたいだけど)がうーんちょっと・・・かなーな感じ。だったので、とりあえずテントやらの荷造りをしてしまうことにしました。

荷物を積んで、走り出したら利尻富士があんまりキレイに見えたので、利尻に渡ることにしたのですが、フェリーターミナルで、事件が起こるとは知らずに、私は港へと向かうのでした...。

さてさて、久種湖のキャンプ場を後にして礼文島は香深のフェリーターミナルへとやってきました。乗船手続きを終えて、売店で礼文島でしか売っていない牛乳を買ってゴクッ、おいしー♪。さらに、缶ジュースの自販機で「北海道限定」のキリンメッツの「ガラナ味」とやらの怪しさに惹かれて買って飲んでみたけど、こりゃマズーイッ、うげーっ。とか、おばかなことをやっていたのだが、バイクがちょっと気になってふと見ると、私の愛しのディグリーにカラスがてんこ盛りでたかっているではないか!!鳥の類がとっても苦手、しかもカラス...なので、ギョエーッとひるんでしまったのですが、ディグリーへの愛の方が強かったので、コワさにもめげず、コラーッと怒りながらディグリーへと近づくとカラス達はドバァーッと逃げて行きました。あーよかった。

でも、良く見てみるとちっとも「あーよかった」なんていってられない事態なのです。カラス達は、リヤにくくりつけていたごみ袋(コンビニの白い袋ね)をちぎり食ってしまっていて、中身がボロボロに飛び出してしまってるし、さらに風が強いせいもあって辺り一面にごみが散らかりまくってしまって・・・ううぅ。 しかも、右のハンドガードの内側にはワタシの怒りにビビッた?カラスがちびったウ〇チョまで・・・しかも黒いやつが、ベトーッとついているじゃないのっ。トホホ...。9409hokkaidou-metukino-warui-karasu.gif

しかたなく後片付けしましたが、よくよく観察してみると不思議なことにカラス達はごみ袋しかつついてないのです。他の荷物は全く無事。銀マットやリアバッグも赤いザックカバーをかけていました。どうやらカラスは白いもをつつくことを覚えてるみたい。

前日にファーリーターミナル近くの北限の湯とかいう銭湯に入って、出てきた時にバーパットにつけてたマップホルダーに入れていた地図がバイクの近くに落ちていた時も、良く考えればカラスがつついてポロポロになってたような跡があったのです。

その時は、風に吹かれて落ちたんだろう、そんで、犬か猫が食いちぎったのかなぁ~?(飼ってた猫がよく雑誌とか食いちぎってたので)、なーんてノンキに考えてたのですが、カラスだったとは...。

そーいえば、久種湖のキャンプ場でカラスがやたらと白い袋(空袋でも)を狙ってた気もする・・・。皆さんも気をつけてくださいね。

以後、本州のツーリングでも、白い袋とかはそのままで荷物にくくったりとかしないようにしています。...とにかく結構ショックな事件でした。

でも、そんなことでいちいちめげてらんないので、気分を変えて利尻島行きのフェリーへGO!。念のため酔い止めの薬も飲んでいましたが、今回は全く揺れず、快適な船旅でした。

鴛泊の港にはあっというまに着きました。フェリーターミナル内の観光案内所で地図やらをもらいまくってさぁ出発!。
半時計回りで夕日ヶ丘展望台へ。ここはなかなか良い眺めで、頂上でゆっくりしました。その後、海沿いの脇道に入ったりしながら天望山公園、見返台、と展望の良い地点をチェックしましたが、礼文島の眺めが美しくてインパクトが強かったせいか、あまり感動しませんでした。

まだ時間は早いけど、さっきの「カラスショック」もあったし、今日はもうゴロゴロしたいなー(いつもゴロゴロしてるけど)と思い、沓形岬公園へいき、キャンプ場を覗いてみました。街での買い出しやお風呂も近いし、便利なのですが、バイクをテントに横付けできないし、長期逗留者らしきレゲエのおじさん(日本人)がブキミ(顔まっくろ、ヒゲボーボー、ちょっとこわいよぅ)だったのでここはパス!
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沓形から海沿いを更に南下し、仙法志御崎公園キャンプ場へもいってみるが、「キャンプ場」ってなもんではなく、「キャンプできないこともない空きスペース」でしかありませんでした。

暇つぶしに海岸探勝遊歩道とやらをぐるりと歩く。あざらしがぐるぐる泳いでいて、エサをねだってきて、かわいい。私のほかにはだーれも居ないので、私の後を追ってずぅーっとついてくる。それにしても利尻の山がキレイに見えるなぁ。

で、つぎ、オタトマリ沼でボーッとしてから沼浦展望台へいこうとしたら、沼浦のキャンプ場を発見!おおぉー、ここは超Good!!。人はいないし、バイクも入れられそうだし、設備も新しく(当時)なかなか良い!。それに、沼浦展望台はとても眺めが良かった!。バイクで少し北へ向かって走れば集落もあって食料の心配もないし。もちろん「無料」と書いてあったので、ヨシ、今夜はここだ!と思ってとりあえず荷を解く前にTeaTime。

ところが、お茶飲みながらラジオを聞いていたら、明日から天気が大きく崩れるというではないか。で、予定を変更。鴛泊まですぐ近いから、のんびり走って姫沼展望台を覗いてから、稚内に戻ることにしました。

稚内へのフェリーも全く揺れず、フェリーの中ではゴーゴーと寝てしまった(^_^;)。結局、利尻には朝一番のフェリーで着いて、最終のフェリーで稚内へ向かうことになりましたが、それでもだいぶ観光できたし、のんびりもしたので、まあ満足♪でした。

稚内に着いてから、稚内温泉でひと風呂浴びて、キャンプ場でない某所でまた一泊。稚内温泉はすごく塩分のきつい温泉で、お肌「ツルツル」というより「ニュルニュル」。しっかりあったまっちゃいました。うーん、やっぱり旅は温泉に限る!
                                          
※温泉やキャンプ場などの料金、状況、ガソリン価格、フェリー料金などは1994年当時のものです。

  (つづく)


どこだったかなー、キャンピングカー雑誌のダンディなイメージの編集長さんのブログで読んだんだっけかなー、キャンピングカーでは誰と出かけますか、みたいなアンケートをした結果があったんです。

その質問に98パーセントくらいの人が誰がしかとキャンピングカーで出かけていると回答があって、一体誰と?というその内訳がアンケートの趣旨だったのですが、私はその内訳の詳細よりもまず、一人でキャンピングカーででかける人が2パーセントくらいしか居ないという事実にビックラこきましたよ、ええ。あんまりびっくりしたんで内訳なんて全然覚えてないもん。というか内訳に興味なくてサラッと見ただけで記憶から流出しちゃったのが正直なところなんだけど。・・・すみません。

少なくとも5パーセントくらいはいるんじゃないのと思ってたから。キャンカー 一人旅。

でもそうだ、確かにそうだ、うん。
こどもッチら含めて家族でとか、奥さんととか、旦那さんととか(←少数だろうけど一応)、誰かと一緒に出かけたいからキャンピングカーを買うんですよね、どうやら。

それに、キャンピングカーって、旅するためだけのものじゃないし。
どっちかというと1~2泊のオートキャンプ目的とか、ちょっとした日帰りのお出かけ用途のほうが多いのかも。

で、この2パーセントから更に、「一人が不本意派」例えば独身だしー、彼女も彼氏もいないしー、家族がいてもついてきてくれない~、熟年で夫婦は別々に遊ぶのが平和派とかの「仕方なく一人になってしまう、本当は一人じゃないほうがいいんだけど」の状況の人を除いた「自発的に心の底から一人遊び希望派」ってどのくらいなのかしら。
(→→うさっぷ予想では1パーセント以下)

わーんパッパァーッ、アナターッ!
と泣き叫ぶ家族を振り切り
スチャッ(キャンカーのキーを握る)ガチャッ(玄関ドア開ける)バタンッ(キャンカーに乗り込みドア閉める)キュルルッ(エンジンかける)、
「フッ、オレのスナフキン魂は誰にも封じ込められやしないのさ・・・」・・・バシュッ ←ジッポー着火
とかいう人はほぼ絶滅種ではないかと思われます。

あ、心底から一人旅希望派とはいっても、いつでもどこでもなにが何でも一人旅という意味ではなくて、二人以上同行旅もするときはするし、だけどそれでもやっぱり一人旅はそれとは別に絶対必要という意味ですよ。

とにかく、家族がペットが子供がどーだとか休みがとかお金があーだとかあんなことやこんな状況がとか、いろーんな条件を全てナイ!!と仮定して、じゃあアナタ本人は束縛一切なかったらホントはどーしたいの?と訊かれた時に、「ひ、ひとりで旅に出たいんですっ」という人は一人旅派に含めまーす。

それでもやっぱり1%以下ですよね、キャンピングカーの一人旅愛好家率は。あくまでもうさっぷ予想ですけれども。

この前も
「この頃は嫁さんがこの車のバンクベッドで寝るのを嫌がってお出かけについてこないんですよぅっ」
ふんふん、それでそれでっ?!←聞いてないふりして耳ダンボ
「それじゃあ(キャンカーを買った)意味が全くなくなるでしょぉーっ(ウィ~ッ)」←酔ってる
エーッ?、なんでなんで?、なんで意味がなくなるの??、そこそこでっかくなった息子っチ連れて歩いててそれだけじゃダメなの?、え?え?、うさっぷよくわっかんなーい?!??
なんてことがありまして。

そっかぁ~。あれだね、きっと。
家族全員集合~!なみんなで揃ってこそのレジャーであって、そうやって遊ぶためにキャンカーを買ったからなんだろうね、きっと。こーゆー発想、私にはスッポリないもんだから、ほら。
そう気づくとちょっと気持ちはわかるような。だから奥さんが欠けちゃうと意味がなくなっちゃうんだな。うんうん。
いやー、人間、立ち位置が違うと全然意味がわからなくなるってこと、結構ありますね。

でも奥さん実はバンクベッドがどうこうじゃなくて、たまには男ら居ないおうちで一人でのんびりしてたいだけなのかも?、外出た時に男性がもっともーっといろいろとサービスやサポートしてくれて家にいるより快適でラクで、家に帰っても休日の間にたまった家事も手伝ってくれるならばホイホイついてくるもんじゃ?とかとチラと思ったりもしちゃいましたが(す、すいません)。

でもキャンピングカー買う人の九割以上はそうなのかもしれないですね。
家族みんなで出かけたくて買うわけだから、わざわざ一人旅なんてする必要ないですよね、うん。

そういう理由もあって日本のキャンピングカーは大人数、ファミリー向けばかりなんでしょうね。売れるから。
この頃はフルムーン(死語)熟年ご夫婦狙いで2人旅用を謳ってるのもあるけど、充実しているとはいえないし。

それに、一人旅がえらいわけでもなんでもないんだし。ねー。


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と、ちょっとなんだかカルチャーショックだったよ~というお話なんですが、じゃあ普通の車中泊カーの場合は一人旅率どのくらいなのかな?という疑問もふつふつと。

おそらく2割いるかな程度??、あくまでもうさっぷ的予想ですけれど。
道の駅で見かけたりする車中泊カーの様子からすると、多くてもそのくらいかなぁと。

8ナンバー以外の車中泊カーとなると「心底から一人旅愛する派」率はもっと上がると思うのですが、それってキャンプや車中泊のためだけに車両を購入したわけではないと思うので、また事情が違ってきそうではありますね~。

普通の車中泊カーだと普段は通勤やお買い物などいろんなことに使って、たまにの旅にも使えるようにセットアップが必要なケースが多いですよね。

この辺がキャンピングカーとは違うところかな。
キャンピングカーは遊び専用に購入のケースがかなりの割合を占めているのではと思います。
もちろん、いつでも旅立てる準備ができている車なのでセットアップは不要ですし。

この中庸をいくスタイルがうさっぷたちなのかも。・・・たち?!
普通の乗用車をいつでも旅立てるようにセットアップしてあるという。ごく少数派のスタイル。

でもフツーの乗用車の場合は車中泊一人旅のためだけの車両を購入した人・したい人はあまりいないだろうし。素直にキャンカー買っとけよ、みたいな。
それが女性となるとさらにねぇ。

ハーイ!、うさっぷここに分類されちゃうウマシカさんでーす。←した人
ちなみにKさんも。←お一人様+おワン様専用、お仕事カー兼用車増車したい人
・・・・・・くらいででしょうか。ハゥ
ほかにもハーイ!なレディ~車中ハカー、いらっしゃいますか??。

男性の車中ハカー友達なら、Sちゃんが専用車派なんですよね。
キャンカー並みのお値段の乗用車をベースに改造してます。電子レンジに家庭用ミニ冷蔵庫まで積んでるし。
普段はサンダーバードよろしく車庫に秘密保管しているようです。テッテケテ~♪
ご近所バレ防止のため?らしい。

こういう、フツーの乗用車をキャンピングカーの用途のように遊び専用に仕立てている場合はなぜか一人旅派がグッと増える気がするのですが、どうしてでしょう~?。

一人旅や少人数専用の使い勝手の良いキャンピングカーが売られてなかったり、キャンピングカーにはない乗用車ならではの動力性能や車としての使い勝手を優先したいから、どうしても普通の乗用車をチョイスしてしまうのが理由かもしれませんね。

一人旅率の結論:
乗用車旅専用機>>>>乗用車時々旅仕様>>>>>>>>>キャンピングカー
こんな感じ?

で、うさっぷも実はキャンカー購入に踏み切ろうと考えたのですよ。フレンディとは別にもう一台。
だって使ってもいないのにキャンカーがどうだとか言える立場じゃないし、使ってみたらほ~ら、みたいなこともあるかもしれないし。
でも、なんかやっぱり考えてみるとちょっと違うかなとしみじみ今になって思えてきました。
やっぱり理想の一台が発売されるまで待とう!とゆっくり構える気になりました。

でさー、コホン。
私のブログって、女性で読んでくださってる方ってどのくらい居てくれてるのかしらん?。
しかも自発的一人旅好き現役車中ハカーさんで、ですよ?。

うさっぷ予想→→0~1人。
予想が外れるくらい多かったら嬉しいな~^^

女性車中ハカー友達は数人いますが、あえて心底一人旅派、長旅派はいないんですよね、残念なことに・・・。
というわけで普通の乗用車乗りの女性自発的一人旅車中ハカーで長旅チャレンジャー(・・・いないって)なお友達をとっても激しく募集しまっす!!



以前の車中泊ぶらり旅はこちら→http://usappu.exblog.jp/


94年9月北海道ツーリングレポート/その2

サロベツ~稚内~礼文島

9月5日
きのうの雨のせいでゆっくり見られなかったサロベツ原生花園をみようと稚内から少々南下。そのあと日本海沿いに稚内まで北上。この日はこれしかしてないのに、なぜかほぼ1日かかってしまった。
途中でボケーっとしたり、浜辺で独りで遊んだりしてたらこーなっちゃった。

稚内の銭湯でノンビリして、キャンプ場でない某所でテントを張り、明日は礼文島よっ!、と意気込んだかと思ったらも~夢の中。あー、幸せだわぁ。つくづく安上がりである。このくらいで幸せなんだから・・・。

9月6日
いよいよ今回のツーリングのハイライト、礼文&利尻島めぐりに出発。稚内の100円ショップ(食料品もいっぱい売ってる)(※1)で買い出しをして、ガソリン満タ ンでGO!。島ではガソリンが高いのだ。(利尻で入れたらレギュラー1リットル146円!)。おっと、ガソリンストーブ用のボトルにもガソリン買 うのを忘れずに、っと。

ガソリンストーブは長旅ではやっぱり便利。しかも私のはレギュラーだろうが灯油だろうが使えるから安上がり。(この旅では、MSRウイスパーライト を持参していた)
特に「島」に長く居たいなら、アウトドア用のガスボンベなんて売ってない(注:少なくとも、当時は売ってなかった)から、ガソリンストーブorカセットガスに限ります。

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さ て、礼文行きのフェリーに乗ったはいいけど、すんごい揺れ。古い船はすごく揺れるから、と聞いてわざわざ新しい船の時間に合わせたってのに(時刻表に運航 する船が記載してある)ほとんど意味のない努力だったのかしら...。うっ、も~~~、あーー、うーっ、ダメッ。薬を飲んでおいたのに、しっかり酔ってしまっ た。私は、酒を飲まない人間なので、酔うのは苦手なのよー。(船酔いとはちょっと違うかもしれない)。

でも、礼文に着いてディグリーに乗って走り出せば気分すっきり、アラ不思議。バイク+2等で5460円。結構なおネダンでした。

日も暮れてきたし、とっとと久種湖キャンプ場へと向かう。無料でなかなか良い所でした。バイクの乗り入れは出来ます(今はどうだか不明)。

...が、ギター片手に「俺は~、礼文島♪、久種湖のキャンプ場~っ(タリラ~♪)ここでしか本当の自分にぃ~、なれないような気がするぅ~(ジャ~ン ジャジャッ)♪」なーんてやってる人(あとで聞いた話によると、キャンパーネーム「キリギリスさん」という人だそうだ)が居たりして結構楽しませてもらいました。
でも、ここでしか本当の自分になれないなんて、ちょっとカワイソーだなぁ。私は、いつも本当の自分丸出しです・・・。単なるバカとか世間知らずなのかもしれないけど。

9月7日
夕べも夜になってからバケツをひっくり返したような雨が降ったのだけど、タープのお陰で快適でした。これからのツーリングの必須アイテムになりそうなタープちゃん、ありがとう。(その後、荷物少しでも減らしたいがためにこのタープは結局殆ど使ってない(^_^;))。


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今日は、荷物をテントの中に突っ込んで、ロックを掛けて、「盗られませんように」とお祈りしてから工具類だけ積んで出発。スコトン岬とトド島を見たあと、礼文林道へと向かいます。すごく良い天気で、自分の日頃の行いの良さ(?)にニコニコしながら林道突入。

前夜の雨の影響は殆どなく、程よく締まっていて走り易い。利尻富士がすごく綺麗に見える、約8キロのダートでした。
私でもボーッとしながら走れる道なので、ハードなのがお好みの方には物足りないかもしれません。でも、本州の林道とはまた違って、とにかく開けた景色の明るい感じの林道で、とても気分が良くなります。

レンタルバイクを借りる手もありますが、VTかスクーターしかないみたいだし(当時)、一日中いるのなら自分のバイクを持っていった方が絶対に割安で、楽しい!です。ライダーでも、稚内にバイクを置いて、という人が多かったけど・・・。

この日一日中、地図に載ってる道をぜーんぶ走りまわって、道の行き止まりから海岸を歩いたり・・・と遊びまくりました。
お昼は港の近くの食堂で、ウニとかイクラとか苦手なので「生のりソバ」というのを食べてみました。磯の香りがなんともいえず美味しかったー(^^)、おすすめです。

今夜も久種湖のキャンプ場でノンビリ。「夕飯一緒に食べましょー」とか男性ライダー達に誘われたけど、疲れてしまって眠かったので辞退して、ハイ、おやすみなさい。


※温泉やキャンプ場などの料金、状況、ガソリン価格、フェリー料金などは1994年当時のものです。

※1 今でこそ100円ショップはどこにでもゴロゴロありますが、当時は凄く珍しかったのですよ。それが稚内にあるというのがまた凄いことだったわけで。





ふっるーいツーリングレポートが出てきたので、うさっぷのプロフィールの一部としてご紹介しちゃいます。
バイクで行った、北海道キャンプツーリングレポートです。なつかし~。
イラストも当時私が手書きしたものです。

 *.:*:.。.: *.:*:.。.: *.:*:.。.: *.:*:.。.:
※キャンプ場や温泉などの状況や料金は1994年当時のものです。

94年9月北海道ツーリングレポート/その1

京都~小樽~羽幌~士別

9月1日94hokkaidotouring01.gif
いよいよ北海道へ出発する日である。ロングツーリングに出る初日というのはウキウキとドキドキとで結構楽しいのだ。1人でにやけながら舞鶴のフェリーターミナルへと向かったはいいけど、走ってる途中でヘッドライトバルブが切れてしまい、ターミナルに着くなり工具広げてバルブ交換。予備のバルブ持ってて良かった。ううー、先が思いやられる・・・。

9月2日
今日は一日フェリーの中。こんな日に限ってすっごくいい天気だー。
「食っちゃ寝」で体力(脂肪だという説の方が有力)をつけようとゴロゴロする。寝台をとっていたので、ハァ~♪極楽、極楽(^^)

9月3日
早朝、いよいよ小樽に上陸。北海道での第1日目はとっても良い天気。今回のツーリングでは道北をメインに走る予定なのでとりあえず北を目指すのだっ!。
R232を北上途中に鰊(にしん)番屋というのがあったのでフラッと寄ってみたら、朝早いせいか見学者はだーれもいない。受付のおばさまが地図やら資料やらをいろいろとたくさんくれた。観光地も人がいないといいもんだなー。

さらにR232を北へと進む途中、海の眺めがあまりにも良いので浜へ降りてみた。
ブラブラ歩いていると、へんちくりんなものを見つけてしまった。知り合いのおじいさんでバイクに乗る時にドカヘルかぶる人がいるのだが、その人が愛用しているようなドカヘルにハングル文字が大きく書いてあるのが転がっていたのだっっ。拾って帰ろうか・・・とも思ったけど、荷物になるのでやめたっ。
さらに辺りを見まわすと、見慣れない形のペットボトルだのがごろごろしている。これってみな韓国から流れ着いたものなのかナ~、海ってスゴーイ!、あ、でも日本海側のこんな人の気配のない浜でウロウロしてたら・・・と少々怖くなり、あたふたとディグリーのもとへともどったのでした。

その後R239で朱鞠内湖を見てから士別の日向(ひなた)温泉でゆっくりして、買い出しをしてから士別の街中にあるキャンプ場、つくも水郷公園へと向かう。ここはなかなかGOODなキャンプ場でした。芝生でフカフカだし、石でできてるイスやテーブルもあるし、しかも空いてました。もちろん無料。北海道はキャンプするのに天国のようなところだなー、うん。近くでバーベキューをしていた地元の方たちにご馳走にもなってしまって、あ~幸せ♪。そうこうしているうちに北海道第一夜はふけてゆくのでした。

94hokkaidotouring02.gif9月4日
気持ち良い目覚め。思いっきりグースカと眠ってしまったみたい。もっと冷え込むかと思っていたのに、11℃くらいまでしか下がらなかった。地元の人たちも、今年は暖かいと言っていた。かなりの寒さを考えて装備してきたのに、ちょっと拍子抜け。
でも、テントしか持っておらず、マットもシュラフもなし、というVFRの人は「すっごく寒かったですねぇー」と言っていた。私は、少々暑いくらいだったけど、あんまり気の毒なので、「そうですねぇ」と相づちを打ってしまったよー。なんてやさしいワタシ...


出発してすぐに、「めん羊牧場」へ寄り道。おもしろそうな看板につられてフラッと来てしまったけど、朝10時から始まるとかで見られなかった。でも、近辺の風景がすごく良い!。風景に酔ってウロウロしているうちに少々道に迷ってしまったが、そこは転んでも(バイクで転んではいないけど)タダじゃ起きないと言われているワタシのことですから、しっかりステキな風景を堪能し、おもいっっきり得した気分になったりとヌカリはありません。むふふ。

羽幌のフェリーターミナルでボーッと休憩したら、再び北上を続けるのでした。観光を適当にしながら、看板につられて(多いな、こういうの)旭温泉へ・・・。サウナ1つと浴槽が2つあって、1つは透明の湯、もひとつがまっ茶色の湯で、茶色い方はなんかすごく効きそう。...でも、400円はちょっと高いなぁというぐあいの設備でしたが、すいていたので許そう。

94hokkaidotouring03.gif道々909を更に北上。しかし雨が降ってきたし、そろそろ夕方になってきたので、今夜は兜沼公園キャンプ場にしようと急ぐ。ここも無料。しかもバイクをテントに横付けできるのだ。コレ、重要。(2009年現在、兜沼は有料でバイクの乗り入れも出来ないみたい?です)。

雨がすごい勢いで降ってたけど、今回はタープを持ってきてたので、うーん、極楽♪。キャンプ場がちょっと混んでて、テント張る場所が選べなかったので、テントの下がタポタポしてウオーターベッド状態になってしまったけど、一滴の浸水もなく、ゆっくり眠れました。けっこうどんな時でもスーピーと寝れちゃうワタシ・・・幸せな体質かもしれません(^^)


(つづく)












バレンタインが終わって、売れ残りチョコが半額くらいになるかな~と期待していたのに、意外にも売れ残りが少なくてがっくし。仕入れ担当さん、お見事。
半額になっていたのは、内容量の割りにべらぼうに高い値段がついていてたいして美味しそうでもない(すまぬ)ウルトラマン柄パッケージの板チョコらしきものと、手作りチョコ材料のチョコチップ(これも妙に割高)だけでした。バタッ。

しかもヴァ~レンタインのチョコが終われば次はホワイトデー。
既に今までおチョコ様が鎮座ましましていた場所にはクッキーやらがわらわらと。
ああ逞しき、商売人魂。
と、田舎のスーパーで売れ残り特売チョコを買いそびれて打ちひしがれている場合ではないよ、わたし。
心に隙間風が吹いたので、せっかくだから皆様にはこころ暖かくなるネタを。

というわけで(どーゆわけだ)、FFヒーターがない車中泊カーでも温まれる車内暖房用品についてお送りします。

これからお話しする内容の暖房について対象とする車中泊カーは、普通のワゴン車など一般的な乗用車です。
それらの車内で全ての窓の断熱を銀マットで施し、本州の積雪のない一般的な気温の場所で車中泊した場合を想定しています。

また、以下でご紹介する用品類は、基本的に屋外での使用を前提に製造開発されており、車内やテント内での使用は取扱説明書では禁止されているものばかりですので、車中泊車内で使用する場合は自己責任に於いて火気の取り扱いと換気に充分ご注意の上でご使用いただきますようお願いいたします。

まー、でも、あれですね、ほら、なんつーか。(意味不明)
いわゆるストーブモノで暖を取ろうっていうお話なのですが、それであんまり車内がホカホカしてくると、酸欠にならないかとか気になってなんだかウカウカしてられないし、気持ちよくってこのまま寝ちゃったら翌日新聞出ちゃうよねボンベさっき替えたばっかでガス満タンだしとか、そういう場合はナンだ「車内で女性孤独死、家族との不和を苦に自殺か?、車内に飲みかけのコーヒー」とかあらぬ想像の見出し付くのかなとか、アレコレ考えたりしちゃうので精神衛生上よろしくないですね^^;

かといって一酸化炭素中毒があんまり気になるからと窓をビミョーにでもチルトさせるとスースーヒヤヒヤしてくるし。ヒューヒューポーポー(古っ)が遊びに来て窓覗き込まれちゃったらもう終わりって感じです。
お外はマイナス10度です、雪降ってまっせ、あらワイパー立てなくちゃあーでもさむそー外でたくないー水もガスボンべもちょっとはシュラフに入れとくかヒヤッとするなハァなんかこのまま寝ちゃダメですか。って時が多かったりします。

すっきりしゃっきりした脳みそ状態の時なら尚更、ちゃんと消さねば消さねば消さねば換気せねばせねばせねば。と気になってとてもじゃないけどくつろげなくって目は爛々。
小心者うさっぷ、のんびりなんてできたもんじゃありません。(笑)
・・・だからFFヒーターつけたんですけどね^^;

で、うさっぷってばどーゆーのを使ってんの?
かと申しますと、


Coleman(コールマン) クイックヒーター

これです。
たまたまかなーり昔に特売で2500円くらいだったので、どんなもんだろかと悩むならとりあえず買って一度は試してみっぺ(どこの言葉だ)、ウダウダ言う前に使えや自分、との声が脳内で聞こえてきたので購入。
でも、最近の値段見てびっくり。エー、こんなに値上がり?!。

使ってみての感想は、意外にも暖かくてよろしいです。手を近づけると熱いですよ。
車内だけでなく、ちょっとバーベキュー、ちょっとお外でくつろごう、な場面で足元に置いておくとホカホカです。あ、それが本来の使い方か。

ただ、500gのガスカートリッジを装着するとヘッド部分の重心が高くなりバランスが悪いので、置く場所の安定への配慮が必要になってきます。
あとは蹴飛ばさないように。寒くても狂喜乱舞のちびっ子とペットちゃんには要注意。
リフレクターを覆っている金属のワイヤーガード部分の先端が意外と衣類や布を引っ掛け易いので気をつけたほうがよいです。

それから不便なのは、リフレクターの角度調整ができない点。
250gのボンベだと低い位置にしかセッティングできないので高さ調整に工夫が必要です。
この欠点を踏まえて、イワタニやユニフレームの角度調整できる後発の商品が開発されたのではないかと思います。

収納性もイマサンくらいだし、なんだか収まりが悪いのです。
クッション代わりのタオルに包んでボンベと一緒に薄手のナイロンバッグに入れていますが、形状のせいでゴロゴロしてなんだかなー。な状態です。
現在では、オフ会とかで屋外でテーブルに長時間座るなどの状況が予想される時だけ装備に加えます。通常の車中泊一人旅では装備に入れていません。

気温が低いとガスの配合とボンベの断熱性能によってはガスが気化しづらくてずぼぼぼぼと音を立てて燃え方が頼りなくなります。
自動点火装置がついているのですが、これが失火割合かなり高く、色々調整しても改善せずであまり実用的ではありません。
結局ターボライターで着火してること多いし^^;
アウトドア用品の扱いに不慣れな方は、あれ?つかないよ?とか思っている間にガス垂れ流し、たまたま着火して周辺にたまったガスで大きな炎が、てなことにもなりかねないのでお気をつけください。

車中泊で使えそうなガス暖房器具が多種出回る以前に購入したので、今買うのなら違う機種をおすすめします。
ただ、この機種でも特売になっているのであれば、低コスト目的で割り切るという方向で買ってもいいかもしれませんけどね。

↓遠赤ヒーターアタッチメント(シングルストーブにヘッドをつけるタイプ。私が検討したのはコールマンではない他社製)とどちらにしようかと迷ったのですが、暖房と調理の同時使用ができないのでこのクイックヒーターを購入した経緯があります。
アタッチメントはヘッドを取り外すのも、その度にアチチだし、手袋や工具でやったとしても、置き場所とか考えないといけないし(まぁすぐ冷めますけど)、いろいろと危険度増えますよね。

でもバイクツーリングならアタッチメントを持っていくかな~。外しても前室にポイしとけばいいんだし。
ところが結局、それすら持ち歩かないで済ませていました。少しでも荷物減らしたいんですよね。小さいテントだと炊事するだけでも暖かくなりますし、意外とそれで充分だったりで。


Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント

ストーブストーブって、あれもストーブ、これもストーブか?と思われると思うので、ちょっとご説明をば。

アウトドア用品の世界では、調理する時のバーナーをストーブと呼ぶのが通例となっています。(だよねっ?)
一般的な暖房器具のストーブを指しているわけではないのです~。
アウトドアだと暖房器具はヒーターと呼ばれることが多いかも。



イワタニ産業(Iwatani) カセット暖

私の車中泊仲間で愛用者が多いのがこれ↑。
本体大きめで、ちょっとかさばりますし、重量もそこそこあるのですが、四角くて収まりも良く、使い勝手、暖房能力ともに良いレベルにあると思います。
本体の安定感もいいし、今度買う必要があった場合に私がどれか一つ選ぶならこれかも。

ユニフレームからも似たようなのが発売されていたはずで、そちらのほうが暖房能力が高いよと友達から聞いたのですが、画像が見つけられずでした。残念~。

イワタニ産業(Iwatani) ジュニアヒーター

ジュニアヒーターは去年のキャンピングカーのオフ会で使っている方がいらっしゃいました。
低温時でも火力安定できるブースターもついているし、カセットガスで気軽に使えるのでなかなか便利ですね。
燃費はコールマンの私の使っているクイックヒーターのほうが良かったようです。バルブ開度もさしてかわらずの様子でしたが、同じ時間焚いていて私のほうがはるかにガスの消費量が少なかったのです。
リフレクターの角度調整ができるのも便利ですね。
お値段と性能ともに納得の一品です。



ユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームII
ジュニアヒーターとカセット暖のあいのこ風味。
ガス2本連装可能で長時間連続使用可能なのがウリのようです。
ワカサギ釣りの人とか愛用者多そうなイメージ。←思い込み。


 
ユニフレーム(UNIFLAME)コンパクトパワーヒーター
「ベーパライザー(強制気化)機構で、液体ガスを燃焼させ、-30℃のなかでも暖かく燃えつづける逆さ使用型ヒーター。」だそうです。凄。なんか強そう。
強制気化とか液状ナントカが採用されているのがこの頃は多いですね。
けれどまさかインジェクションとかは現れまい。
最近アウトドア用品最新ギアからとんと遠ざかっているので少し勉強しなおそうかな。


 
PRIMUS(プリムス) アウトドアヒーター・カートリッジパック
本体の安定度が高くて使いやすそうです。
んがっ。
ホースでガスカートリッジと本体がつながっているタイプは、ホースの取り回しやボンベとの位置関係にも気をつけるのがポイント。
車中泊車内で使うときは、平らで広い面、火の気のものを安心して置ける場所は意外とないことを意識して火の関係用品選びをする必要があります。

これらのヒーター器具がなくても、裏技かどうかは分からないけどごく全うな理屈とうさっぷの経験から言わせて貰えば、ストーブをとろ火で焚くだけでも普通の乗用車なら意外なほど車内の温度は上がります。
でも、くれぐれも換気と火事には気をつけてくださいね。

車内内装は化学繊維の塊ですので火が燃え移って燃え上がると火の海になるのはほんとに早いです。子供のころから実家の家業の関係で燃え終わった車とかたくさん見てきていますので、そういう意味では車内で火にまみれることの怖さはわかっているつもりです。
ですから、車中泊に使う車にカーテンなどを装着する時は布地選びにも気をつけるようにしたいものですね。
車中泊で車内で使う布モノは防炎加工されているものができれば望ましいです。

この頃のアウトドア用品は進化目覚しく、暖房能力の向上つまり大出力化に比例してガス消費量もそれなりになってきています。
つまり、車内という限られた空間、ある程度外気から遮断され密閉度がそこそこある空間で高性能の燃焼器具を使うことは、それなりの酸素消費と一酸化炭素濃度の上昇が伴うことは必ず注意を払わねばならないことです。


熱検知と煙検知を兼ねた一酸化炭素検知器


火災警報器+空気汚れ警報機能+CO(一酸化炭素)警報機能火災警報器「トリプル警部」

1~2万円で各種の検知器、警報器が売られていますので、車中泊車内で燃焼器具を暖房とする場合はこれらを活用すると事故を防ぐ手助けに多少はなるのではないかと思います。

で、ここまで書いてみてしみじみ思うのですが、これから5年以上同一車両に乗り続けてそこそこ冬に車中泊をする予定があるのならば、FFヒーターを取りつけるのは決して高いとは言えないんじゃないかと。
命への投資として。いいとか悪いとかではなく。
小さいお子さんが居れば尚更です。お子さんを旅に連れ歩いていない場合でももちろんアナタのために。
もちろんそれぞれの価値観でそれぞれの予算に応じて判断していただくしかないのですが。

車内燃焼系ヒーター1万円、警報機2万円。
3万円で死ぬ確立が高い暖房、手間と安全への配慮が必要な暖房、火災が起こる確率の高い暖房だけをするか。
これにサブバッテリーと走行充電を別に足すと更にえーとバッテリーが16000円でアイソレータだっけかとかでうーんと・・・最低でも合計5万以上はかかるのかな?。この辺あまり詳しくないのでどなたか解説補足プリ~~ズ!。
5万と仮定しても、器具と警報器の3万足して合計8万円。まあとにかくざっくりでこんな感じ??。

それとも20万円でサブバッテリーと走行充電システムと安全快適な使い勝手の良いFF暖房を手に入れるか。

金額的には約2倍(シンプル系)~3倍(オプションてんこ盛り)にはなるけど、意外にもサブバッテリーと充電系にまで含めた話となると金額的差が意外にも詰まってきて、快適安全度をどう価値判断するかだけの話になりそうですね。

私にとっては危険度の高い8万円のほうが却っていろんな意味で高くつくように思えてしまうのですが・・・・・・。
Webastベバストエアヒーター
 
ただ、あくまでもこういう考えもあるのではないかな、うさっぷはこう思うんだけどと言う話であって、
これを読まれた方々がどう選ぶのかは自由ですし、どう考えるかも自由です。
そこには選ぶ自由は充分にあるし、どういう選択をしたとしても、誰にもそれがいいとか悪いとかの判断は加えられることは本来ないと思うので、心から車中泊を楽しめると思う装備をそれぞれが選べばいいだけの話ですから。

ただ、あまりにも車中泊における車内暖房法の選択肢からFFヒーターを最初から除外するのもどうかな~と思えてきてなりません。

FFヒーターは高い高いといわれていますが、実際に見積もりを取りましたかと聞けばそうでもないケースが殆どです。
アレコレ相談に乗ってもらって、サブバッテリーと走行充電まで含めてトータルで考えて、それに値引きもしっかり交渉して出た金額って、思っているほど高いものではないかもしれません。

うさっぷの場合は本体車外設置タイプFFヒーター(イーベルスペッヒャー社製エアヒーター)にミニタイマーとリモコンのオプション、サブバッテリーと走行充電装置増設に加えて、500wのインバータとボンネット内のサブバッテリ(メインバッテリーのほかにボンネット内にどでかいサブバッテリーが入るのはフレンディマジックです)からの車内への電源供給配線引き込みまでトータルで20数万だったと記憶しています。

FFヒーターはナビなどと同じように、車体の乗り換えと同時に、ヒーターを外して次の車へ移植もできないことはないのですよ。
近頃では軽油でもガソリンでもどちらの燃料でも稼動できるタイプのFFヒーターがベバストからも発売されていますので、今の愛車がディーゼルで次はガソリン車にならざるを得ない状況で取り付けても無駄は少なくて済むと思います。

道具は使いようですので、いくらでも便利に過ごす助けにもなるし、時には凶器にもなります。
その点をきちんと分かった上で、冬の車中泊を楽しみたいですね。



FFヒータについてちょっと書いてみようと思います。

題名に深い意味はありません。(笑)
いや、なんとなく、ぱっとそう思って。
あったかいし。幸せになれるし。^^
文末にもちょっとだけ愛の説明あります。?!

FFヒーター、フレンディにつけてもう何年も経ちますが、いいですよ。
わたしがフレンディに装着したのは(作業してもらったのですが^^;)、本体は車外取り付けタイプで、ドイツ製のエアヒーターという製品です。

寝る前にタイマーをかけたり、消してから寝ることが多く、一晩中つけっぱなしにするのはかなり寒い時くらいです。

ほんとに、単純に、いいと思います。快適です。
車内にいても送風音以外は静かですし、とても暖かく過ごせます。心もカラダも。
使用中、騒音で他の車に迷惑をかけるレベルの音は出ないと感じています。
うさっぷの場合、お泊りする時に他車(者)がまわりに居ないことが多いので、
音に関しては殆ど心配はしていませんけど^^;

一酸化炭素中毒の心配は、なし。ないはず。(ある条件下を除き)
火災の心配も、室内で火(ストーブ)を焚くのと比較すればほぼないといえるでしょう。

お値段高いといわれていますが、私はつけてよかったと思っています。
元が取れるとか取れないとか、そういう考えは全くありませんでした。
うさっぷの場合、冬の車中泊は一般的なケースより頻度は多いかもしれません。
でも元が取れるとか、そういうものではもはやもうないのです。
安らぎだと言ってもいいくらいかもしれません。

私にとっての車中泊は、宿代を節約するための目的ではなく、自然の中でゆったりくつろいだり、豊かな時間を過ごすための手段なのです。
ですからそこに、元を取るとか、金銭的に高いとか安いとかの感覚を持ち込む必要がないのです。
つけたいからつけた、快適に過ごしたいからつけた、ただそれだけです。
たまたま、つけられる状況にあった、それもあったかもしれません。

FFヒーターが日本でキャンカー以外の車中泊カーに普及するには価格的にいくらなら可能なのでしょうか~。
カロッツェリアの楽ナビが10数万円でナビ普及のきっかけを作ったように、FFヒーターもこの値段なら普及するのかなー?。うーん。
車中泊カーのFFヒーターの場合だと・・・5万だとしてもそこまで投資する人はあまりいないかな?。

そういう意味でも、なくても車内で寝るだけなら何とかなるのが現実なので、なくてもかまわない装備なのかもしれません。
でも冬に車中泊するのなら、どんな車にでもつけていいもんだナ~と思うのではないかしら。
車種に関係はないです。
あったらヌクヌクで幸せになるのは間違いないはずです。

逆にキャンカーほどの装備やスペックがない車体だからこそ、FFヒーターが生きてくると思うのです。
FFヒーターの装着によってこれだけ快適になるのなら、なにもキャンピングカー買わなくても、と思う人ももっと出てきそうな気がします。
普通の車だからこそのお気軽感と冬の車内で居心地が良いが両立したら、かなりいい感じの旅車だと思うのです。

北国在住でフレンディに乗っていると暖房が効かなくて、乗る前に暖機をいくらしても室内が寒いとの話を聞いたのですが、FFヒーターをつけれていればその問題も解決すると思います。
FFヒーターのオプション品にはリモコンもありますので、わざわざ寒い中を車までスイッチを入れに行く必要もありません。

私が直接お会いした車中ハカーでFFヒーターが要らないと主張する人は、今まで誰も居ませんでした。
装着している人で、やっぱりいらないよと主張する人にもまだ一人も会ったことがありません。
欲しいけれど・・・、と言う人にはたくさん会いました。

FFヒーターは要らないと主張する人でも、2~3万円の費用でFFヒーターがつくとしたら、それでも要らないと主張するかは疑問かもと感じています。
「要らない」の根拠はその殆どが費用的な側面からのものではないでしょうか。
確かに、冬季に数泊しか旅に出ないのならば、差し迫った必要はないといえるかもしれませんね。

冬季の家屋内で過ごすのに、ストーブやエアコンで部屋全体を暖めずに湯たんぽやコタツやカイロだけの局所だけの加温で過ごす人はごく少数派だと思うのですが(それでも4畳半とかワンルームだと暮らせてしまうのかもしれないけど)、それでも暖「房」、つまり部屋や空間全体を暖めることが必要ないとは誰も言わないはずです。
これが冬の車中泊車内でとなるとどういうわけか必要がないと言われてしまうのは不思議なことです。

車にヒーターやクーラーのエアコンが必要でないと感じる人はもう今の時代は殆どいないでしょうし、殆どの車にエアコンはついているのが当たり前となりました。

昔はクーラーは贅沢品だったのでついていない車が殆どで、夏の暑い中、わざと窓を閉め切って涼しい顔をしているのが漫画などでも笑い話として描かれていたほどだったのに。

そういえば、窓が電動なのも贅沢装備に分類されていましたね。
手動のくるくる窓をいかに肩や腕を動かさず、いかに電動っぽくスゥーッと開けるかを皆で競って遊んだのは遠い昔です。

暖かい空間で温かい飲み物を飲んで、ゆっくりと一日の疲れを取る幸せ。
外気温が低くても、車内はポカポカ。
コーヒーを飲む手が凍えない快適さ。
地図や本を読むのもゆっくりと楽しめます。
寝るまでの時間や停車中も疲れを充分にとることができ、くつろげます。
寝具にもさほど気を使うことなく、普通の冬装備で充分です。

私にとって、旅先の車内でのこのゆったりとした時間はとても大切なものです。
くつろいで安心して夜を過ごせることによって、翌日の運転に集中でき、安全につながるのですから、高いとは全く思いません。
安全に車を走らせられる体調に整えることは、自分だけでなく、自分の家族や道路上ですれ違う全ての人への安全のためでもあります。
そういう意味でもFFヒーターは愛なのです(*^^*)
そのためのサブバッテリー+走行充電システムまでを含めての20数万を惜しいとは全く思いません。

輸入品なので、不当に利益が上乗せされている感は多少ある価格設定だなと思うこともあります。
けれど、それでもカーナビのハイエンド機とさして値段は変わらないのですから、贅沢品とはもういえないのではないかと思います。

これからはFFヒーターだってどのくらいの期間がかかるかは分かりませんが、もっと普及するかもしれませんね。

アウトドアや旅にでた時くらい、エコが云々・・・だからFFヒータも悪!という主張も、とても分かります。
ですが、家にいたら居たで結局暖房に化石燃料(もしくはその殆どが化石燃料由来の電気)によって車内よりも大きな空間を暖房をするわけですから、それに比べれば充分にエコだとうさっぷは考えています。
でも、悪だと思う人もそれなりの考えがあると思うので、それは否定しません。
それぞれでいいと思います。

いえ、正直言えば、私は家では化石燃料や電気でメインの暖を取っていないので、確かに外出したときのほうが暖房における環境負荷は大きいかも。と告白します。
一晩数リットルの軽油分だけ。
でもその代わり、常日頃の家庭内の暖房に於いてはCO2増加への加担は限りなくゼロに近いので許してもらえるんじゃないかなと思っています。ひとり、こころのなかで。
逆に、アウトドアに出た時はちょっとだけユルシテネ、な心境なのです。








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でもって結局愛って何よ?



FFヒーターも愛だけど、うさっぷ的にはこの絵本↑の言わんとするところが・・・かな。
FFヒーターを装着することとつながってる・・・かな?。


冬の車中泊の寝具、掛け布団についての後編です。

まずおさらい。
・車内に一人で寝る
・エンジンは切って寝る、FFヒーター装着なし
・サブバッテリーなし
(電気毛布など就寝中に電気を消費する製品は使わず。蓄熱系・カイロ系は除外)
・寝るスペースが鉄の箱で車体には特別な断熱は施されていない
・いわゆる一般的な乗用車で、キャンピングカーではない(=さほど広い空間ではない)
・自作ベッドもしくはシートを改造・工夫した寝床
・窓の断熱はキャンプ用銀マットなどで対処
以上の条件がここでお話しする「冬の車中泊を快適に過ごす寝具」の前提となっています。

結論から言えば、冬の車中泊ではシュラフと掛け布団との併用がお手軽かと思います。

しかも安物シュラフでいいの!。
お布団だってふつ~のお布団でいいの!。
お家で使ってるようなのでいいの!。
何かのお返しでシャディで買ったのかしら~コレ?、みたいなどこの家にでも1枚は押入れの奥で眠っている贈答品のようなもの、スカスカでフェザー(ダウンではない)が殆どで表布の密度が足りないからあーあ羽が刺さって出てきちゃうよね、な肌がけ風の羽毛布団だったりでいいのです。

・・・つまらないかな^^;?。
あれこれ試した結果、冬でもこれだったんですよー、うさっぷ的最強。

お高いシュラフもテンコモリ持ってるし使ってきました。
バイクツーリングでは超のつくコンパクトで超のつく高性能じゃないと使えないから。
シュラフカバーもゴアテックスだったり、インナーシーツも絹だったりともう凝りまくりですよ。

だけど車中泊って、そこまでシビアじゃなくても全然。
却って、ゆる~いアウトドア向けの、ごくごく普通の封筒型で充分。
それでも掛け布団をプラスすることによってマイナス気温で暖房なしでも寝られちゃうもんです。

なぜ布団だけじゃなくてシュラフを足しましょうなのかと言うと、「隙間ができにくい」からです。
スースー感がないだけで体感温度はぐっとアップします。
敷布団だけでなく、その上でさらにシュラフにくるまることにより、保温力もアップします。

掛け布団や毛布だけではなくシュラフを併用することによって、車内で寝ると言う特殊な環境の欠点をカバーすることができるのです。
寝床にでこぼこや隙間があったり、シートの上と下という温度差のある空間と接していたりするのはおうちにいるときにはあまり起こる状況ではありません。
車中泊(くどいけど、キャンカーとかの寝床充実車は除く、ですよ)だからこそのシュラフの効用です。
シュラフだとミノムシ状に体を包んでくれるので、ズレの心配がなく、暖かい空気を逃さないのが掛け布団との大きな違いです。

イチオシはコーナン(ホームセンター)のオリジナル品で、横幅がゆったり設計で幅広、たぶん1m10~20cmはあるようなシュラフ。
2000円か2500円で売ってたのを見つけて買ったのですが、コレがよかった。

お高いシュラフだって結局表示されている使用可能温度域の性能って「無理やろ、そんなん、ありえへんわ」な上に、なんだかぴやっとした素材。
どんなに高いシュラフでも、このピヤッと感が不幸せ感倍増と思うのは私だけかしら。

安物シュラフの綿の肌触り最高~!。
がんがん気兼ねなく洗えて気持ちイイ~!。
いや、高いシュラフで綿のもあるので、それでももちろんOKです。
そこは予算とお好みで。

安物だけど、このコーナンオリジナルビッグサイズシュラフはアウトドアメーカーにはかつてない発想とサイズですよ。だからつい買ってしまったのですが、今となっては超お気に入り。
今も売ってるかは知らないのですけど^^;
そのうち気が向いたら画像載せますね。←横着

内側はやわらかいガーゼ風とニットを足して2で割ったような手触りのベージュ色の布地。
外側はダサーイ小豆色。
でもねぇ、このダサさがなんともご愛嬌で。

肌触りがいいのはもちろん、なんだか湿気を呼びにくい気がします。
特筆すべきはこのサイズ。
内側に毛布やタオルケットなどを入れられるのが特徴で、コレがまたイイ!。
スキマをやわらかいもので満たしたり、首からの空気の進入を遮断すると暖かさ倍増です。

これらのシュラフの特性に加え、安シュラフでも掛け布団で断熱性と保温力をアップすることにより快適に過ごせるのです。
毛布を足すと更に快適です。

車中泊で二人以上が同一フロアで寝る場合は、現実的には掛け布団はかさばりがちになるので、シュラフを活用する度合いを高めると良いでしょう。
一緒に寝ていて布団を引っ張り合ったり、引っ張られて隙間ができたりで寒くて目が覚めるのはカナシイです~。その点、シュラフには別々に入り、掛け布団をダブルサイズのものにして寝るのは割といいですよ。

シュラフを二つくっつけて倍のサイズにするのもアリですが、意外と人間と人間の間の隙間が気になります。

シュラフを2つくっつけてラブラブシュラフにするには、「ラブラブ対応」と書いてなくても意外とどんなシュラフでもできちゃいますので、買う時にチャックの構造を確認すると賢いお買い物ができます。

コーナンオリジナルの一番安いシュラフでもラブラブシュラフに変身させられましたよ(^^)v
もちろん、ラブラブシュラフにトランスフォーム?できるとは説明書にはこれっぽちも書いてありませんでした。

というわけで、ほんとはもっと色々あんなことやこんなことも書きたいのですが、続きはまたの機会に^^

・・・なんかまとまり悪いな~^^;、後で加筆修正するかもです。





昨日のブログ記事に今の季節ならチョコレートを車で持ち運ぶのも大丈夫なんて書きましたが、今日は車内にいると暑くて汗ばむほど、チョコレートは溶けちゃいそうな気温でしたね^^;

そんな陽気の中、箱根に行ってきました。
もちろん温泉博士(2月号)を持っていき、千石原のウェルテル俵石(休前日入浴料2150円)に無料で入ってきましたよ。

やっぱりいいですね~、温泉。
そこで、昨日ご紹介したの温泉博士に続いて車中泊旅を充実させてくれる温泉無料クー本を更にご紹介します。

昨日の記事にも軽くご紹介しましたが、東北にも無料の温泉本があるんです。





北東北日帰り温泉」です。
980円年に一度発刊、2009年版発売中。
結構分厚いです。
昨年度版でオールカラー、270ページほどありました。

この本は東北に行くと現地で割と入手しやすいですよ。
書店はもちろん、道の駅やコンビニなど、あちこちで売られています。
車中泊旅土産を物色するついでに、ちょっと意識して店先を観察してみてくださいね。

北東北と題名が付いている通り、岩手、秋田、青森の温泉ばかりです。
北東北だけで286湯も入れるなんて、すごく素敵ですよね~。

昨年版が手元にあるのですが、301湯でしたので、今年版は少し数が減ったようですが、それでも充分楽しめますね。

北東北日帰り温泉では、全ての施設が無料で入浴できるというわけではなくて、利用料が半額サービスとか、何百円か割引、タオルを無料貸し出し、などのサービスだけの施設もあるので、事前によく確認しておいたほうがいいでしょう。

それでも無料の施設もたくさんありますので、一冊持っていると北東北での車中泊旅の充実度は上がること間違いないと思います。

コレ一冊で丸々一年楽しめるのもすばらしいです。
車中泊カーに是非一冊備えてくださいね。おすすめでーす。





このブログでも何度か話題に出ている「温泉博士」 という温泉本の最新号が発売されています。




毎月10日発売なのですがあまり書店では見かけないし、かといってネット通販で買うには送料がかかるし。
と思われる方が多いだろうと思っていたので今まであまり具体的なご紹介はしてこなかったのですが、今回ご紹介したのは3月31日まで楽天ブックスが全品送料無料のキャンペーンをしているようなので、是非お試ししていただきたくて記事にしてみました。

全国120ヶ所の温泉に無料で入浴できる「温泉手形」がついています。
これで1冊450円なので、一ヶ所でも入ればモトは充分取れます。
中には1700円する温泉も無料では入れるので、うさっぷは毎月購入しています。

温泉博士は昔から購読してはいたのですが、以前温泉無料クーポンは近畿や中国地方の施設が中心で、その殆どが銭湯のような施設ばかりだった時期もあったのですが、この頃は全国のいいお湯の施設もどんどん無料クーポンに組み込まれるようになりました。

温泉クーポンつきの雑誌のなかでも、毎月発売されるのは「温泉博士」くらいだと思います。
車中泊旅に温泉博士を一冊持って行くと、きっと楽しみも広がると思います。

車中泊旅と温泉は切っても切れない関係だと思いますが、温泉無料クーポンつきの本は最近多種類で回っていて、活用することで車中泊の楽しみも倍増することうけあいです。

他には
北海道の「HO(ほ)」580円くらい隔月刊
東北の無料温泉本「北東北 日帰り温泉」980円年に一度発刊、2009年版発売中。
自遊人の別冊温泉特集の「温泉パスポート」不定期刊800~1000円くらい
などが無料で入れる特典付の本として浸透しているようです。

冬の車中泊では、寝る前に温泉で温まれると心までヌクヌクホクホクと温かくなりますね。
温泉であったまったら、ちょっと冷えた車内の布団でも、お湯ポカ抱いて寝れば寒さに震えることなく眠りにつけると思います。

今後ほかにも温泉無料本を見つけたら、レポしていきたいと思います。




むりやり車中泊とバレンタインを結び付けてみました^^;

この季節なら冷蔵庫がなくとも、車でチョコレートを運ぶのは大丈夫そうですね。
まぁ、チョコレートも大好きですしいいのですが、ちょっと違うものをという方は是非コレを!




ニューヨーク チーズケーキ


うさっぷ超おススメ!の京都の北白川のチーズケーキ屋さん、チーズケーキのパパジョンズのニューヨーク チーズケーキ。

桂坂から修学院までよく買いに行ってました。
一切れ500円とかするんですけど、とにかく美味しい~。
種類は色々・・・殆ど食べたと思うのですが、やっぱりこのニューヨークチーズケーキが一番美味しいと思います。

濃厚でみっちりとした重いタイプのクリーミーなチーズケーキです。
甘いものが苦手な方でも案外イケるかもなお味ですよ。

旅で訪れた全国各地でチーズケーキを食べ歩きましたが、パパジョンズのチーズケーキの美味しさは1番か2番だと思っています。

今はこれがネットでも買えると知って、大感激です。
で、どーしてもコレをご紹介したくてむりやり車中泊とバレンタインとを結び付けて記事書いてたりして。すみません^^;





いろんなお味を試したい方はこちらのパパジョンズ6ベスト がいいかも。

昔は修学院のお店(カフェ併設)だけしかなかったように記憶しているのですが、新京極店が増え、その後も店舗が増え続けたようで、今では京都市内に4店舗あるんですね。
表記されているお店の沿革はわたしの記憶とはちょっと違うようですけど^^;

京都を訪れた時にはパパジョンズのカフェでのんびりとチーズケーキを是非!。
新京極店(歩行者天国になってます)は車の横付けができませんので注意してくださいね。

でも車中泊派なら、チーズケーキを買ってそのまま大原を抜けてドライブ、久多の集落近辺の河原に無料のキャンプ場があったり、その山側奥には私の友達が管理を任されているキャンプ場があるので、それらのキャンプ場で焚き火でお湯を沸かして紅茶を入れ、自然の中でチーズケーキをゆっくりと味わうのもいいかもしれませんね。

近くにはなかなか美味しいお蕎麦屋さんもありますので、おそばを食べた後のデザートにチーズケーキを頂くのもシアワセですよ。

ドライブで疲れたら、美味しいデザートで一服するのは車中泊旅の楽しみのひとつですよね^^

うさっぷは、今年流行だという逆チョコや来年には個人的に流行らせたい逆チーズケーキ大歓迎です!。
あー、食べたい(^¬^)ジュル...





冬季の車中泊で快適に過ごすにはどのような掛け布団がいいのでしょうか。

車中泊とテント泊の大きな違いに、寝具を移動する必要がない点が上げられます。
テント泊の様に外で寝るために車内からテントまで持ち運んだりする必要がないし、独りでお泊りなら車内に寝具を広げたままでも不自由のない状況が多いかと思います。

これは持ち運びに多少かさばっても大丈夫ということにつながります。
なおかつ、冬でも昼間は陽が当たる場所に駐車すれば車内にある布団は意外とフワッとしますし、移動をしている間ヒーターを入れることも想定すると、連日使用による布団内の湿気をある程度除湿できる環境であるとも言えます。

スキー場で連泊、北国への冬季長期連泊などの特殊な環境での車中泊でなければ、アウトドアでは多少性能が劣るとされている日常使いの寝具であってもちょっとした工夫とコツをつかむことで充分に活用でき、アウトドア用のシビアな状況を想定した高価な寝具がなくともなんとかなるともいえる気がします。

まぁ、鼻の先がかなり冷たくなったりするのはご愛嬌、と車中泊を楽しむ心の余裕も必要になってはきますけど^^;

あとはガスボンベをシュラフの中や布団の足元入れておいたりといった、ちょっとしたことで朝に温かな飲み物で体を温め快適な目覚めを迎えることもできますよ。


高所、冬季用のガスも販売されています。
気温が低くても気化し易いガスの配合になっています。
カセットガスをお使いの場合は、
これらを専用アダプターで詰め替えるのもひとつの方法です。


アレがないから冬は出かけられない、コレがないから寒くてイヤかも、お金がないからアレも買えない、お金はかけたくないからあーでもないこーでもないとアタマであれこれリクツをこねくり回す前に、家にあるだけの布団とマットを積み込んで、まずは冬のフィールドに出掛けて経験をひとつ積み重ねてみるのもひとつの手かと思います。

車中泊でもテント泊でも、寝具はなるべく濡らさないほうが保温力を保てますので、室内側で結露しそうな部分にはあらかじめ小ぶりな毛布やフリース素材のひざ掛けなどで覆っておくと快適です。

100均でもかわいい柄や無地のフリースひざ掛けが薄手ながらも売っていますし、ユニクロでも1000円ほどで毎年いろんなサイズのしっかりしたフリースひざ掛けが売り出されます。
これらは車中泊にピッタリだと思います。
この手の小ぶりな布類は用途が多様ですし、シートをフルフラットにした場合のデコボコ解消やちょっとしたものを包んだり、防寒や結露防止にも使えるので気がついた時に買い足しておくと何かと便利です。

モケット張り内装の場合はあまり心配が要りませんが、プラスチック部分や貨物車の荷室だと内装がむき出しだったりしますので、そういったところはできるだけ断熱するようにこういった毛布などで覆ったり、はさみ込んだりするのが冬の車内を快適にするコツです。

車中泊するときには車内に対して普段とは違った視点が必要になってきますね。

(つづく)



冬季の車中泊に便利で心地よい寝具とはどんなものでしょうか。
といっても、車中泊に使う車の装備と使用条件によってだいぶ違うものになる気がします。

そこで、ここでは

・車内に一人で寝る
・エンジンは切って寝る、FFヒーター装着なし
・サブバッテリーなし
(電気毛布など就寝中に電気を消費する製品は使わず。蓄熱系・カイロ系は除外)
・寝るスペースが鉄の箱で車体には特別な断熱は施されていない
・いわゆる一般的な乗用車で、キャンピングカーではない(=さほど広い空間ではない)
・自作ベッドもしくはシートを改造・工夫した寝床
・窓の断熱はキャンプ用銀マットなどで対処

の場合について考えてみようと思います。

FFヒーターの装着などの暖房設備があったり、キャンピングカーで空間が広かったり、多人数の場合は、今回の設定条件の装備から各人の車の装備と条件(車内で寝る人数、FFヒーターや車体の断熱状況、電装品の有無など)に応じて引き算していけばいいわけです。

まず、敷物。



ステーションワゴンや貨物系でシートを取り払った荷室床に寝て車中泊する場合は、キャンプ用の厚めの銀マットやカスケードマット(リッジレスト、↑画像)などをまず敷きます。
マット類を1枚敷くだけで、敷布団に伝わる冷えをかなり防ぐことができます。
極端に言えば、キャンプマットがあれば敷き布団がなくてもかなりなんとかなりますよ。
でも、せっかく車で荷物量にはさほど制限がないのですから敷き布団に相当するものがあるととてもシアワセになれますので敷いてみましょう。

車中泊では、いかによく眠れるか、眠りの質いかんで旅の快適度が格段に変わるように思います。

ホームセンターでよく売っているゴロ寝座布団やジュニアサイズの布団、安売りのウレタンマットレスや低反発マットレス、手持ちの厚手の毛布を縦半分に折ったものでもよいので敷いてみましょう。
ホラ、ネ、なんか幸せになりません~??

もしくは下の画像のようなエアとウレタン併用型のキャンプ用マットを敷布団代わりにするのもおすすめです。

代表的なものに、カスケードデザインのサーマレストと呼ばれるものがあります。
最近は似たものがたくさん売られていますが、やはりこれが一番だと私は思っています。
厚さや長さでいろいろな種類がありますので、用途に応じて選びます。
車中泊の場合は、好きな厚さ、好きな長さを選んで差し支えないでしょう。

値段は張りますが、日中に使わない場合はコンパクトに収納することができますので、荷物量を少なくしたい場合にはピッタリです。
コンパクトなのにかなり高性能なのは、私も17~8年愛用していますので太鼓判押しちゃいます。

ホームセンターで5千円以下でもエアとウレタン併用式のなかなか良いものが売られている場合がありますので、普段からチェックすると良いかもしれません。
こちらはあまりコンパクトにはならない商品が多いようです。

ミニバンなどで、シートをフルフラットにしてその上に寝る場合は、先述の車種よりは断熱面で有利になります。
シートの下の空間の空気層を断熱に使えるからです。
空気は熱度伝導率が一番少ないのでしたよね。
シート上の空間と、シート下の空間を区切ることができると底冷えが緩和されます。
シーツや毛布などを敷きこんで、車体とシートとの隙間を埋めると良いでしょう。下からシンシンと伝わる冷気を遮断するだけでもだいぶ違うんです。

シートを外しベッドを作っている場合、ベッド下を別空間に区切るように毛布などをたらしてみてください。
朝起きた時にベッド下の温度を確かめてみると、かなり冷えているのが分かるはずです。
ベッドにしていない部分で床が見える部分は、クッションや使っていない衣類や布団を敷き込むと断熱力がアップし、過ごしやすくなりますのでお試しくださいね。(つづく)

次回は掛け布団についての予定です。





うさっぷロフィール



prof.blog.jpg
車中泊雑誌カーネルvol.4に掲載された写真です


うさっぷ(宇沙布) 

年齢は出会ったときのお楽しみ

おんな

O型

射手座


趣味・好きなこと 
車泊で放浪
車泊号の改良・改造
ドライブ
薪ストーブ、焚火
温泉入浴、食べ歩き
音楽鑑賞、読書

ほぼ過去のものとなりつつある趣味
オフロードバイクでキャンプ(野宿)ツーリング(長旅を好む)


旅での楽しみ
素敵な野宿地を求めて探索する
 
その土地の美味しい食べ物を外食、買い食いしたり、
地の物を入手し調理して堪能すること
でも自然の中でならレトルト食が続いても平気
 
温泉、野湯探索(結構ハード)
野に湧く施設なしの湯が一番の好み

好奇心の赴くままぶらりとゆるりとする
自然の中にいる
写真撮影

人間の手があまり入っていない自然の中でのんびりボーっとすること
これがしたいために放浪しているのかもしれません
 
 
車泊旅のスタイル
その時々に応じて柔軟に対応する、できるようにが基本姿勢。
でもいまのところは・・・
 
基本的に一人旅、時々二人旅
野遊びして車中泊

旅友達との出会い、再会を楽しむ

気持ちのよい、人のいない場所での野宿が好き
 
道の駅などは宿泊には基本的に利用しない
でも、どうしても困った時や緊急時は、仮眠など最小限お借りする
 
車泊地探しは経験とカンで
必要ならダートも走る
 
でも時々、間に合わせやお付き合いの時などには
テキトーなところで寝てしまうこともありますよ^^;
と、ゆるな気持ちも大いにあり
 
常設ベッドがあるのが好き
炊事・食事等、入浴以外を車内で完結可能なシステムを構築
気分によって車外で炊事はしたくなったら、もちろんいつでも対応可能
 
泊まる場所に水・トイレ・炊事場などの設備は
あってもいいけど特に必要ないと思うタイプ
 
出先での散策は良くする
世間ではトレッキングとも言うらしいけれど
私自身はあまりそう呼ばない

写真も撮ったりするけど全くの素人
 
微妙に釣りの真似事
でもジタバタする魚ちょっと怖い
 
コンパクト軽量系のシンプルな物が好き
ライダー、山ノボラー系装備
 
アウトドアでの凝った調理にはこだわらない
普段の食生活メニューを貧相にしたものでも充分
 
アウトドアだからとあれこれしなきゃと張り切らない、張り切れない(笑)
力まず、自然体で

 
車泊歴
18才で普通車免許をとってすこししてからずっと


現在の車泊専用機
ボンゴフレンディRF-Vスペシャル2500ディーゼルターボ
LSD付4WD、AFT
(平成10年式)
改造申請済み公認仕様

主な改造、取り付け品
リヤシート取り外し(改造申請済み公認仕様)
サブバッテリー(ボンネット内)80Ah1個+走行充電システム
FFヒーター(イーベルスペッヒャー社製エアーヒーター、本体車外型)
フレンディキャンパー用ギャレー(シンク、シャワー水栓、フレンディ専用コンロ)
フレンディキャンパー用換気扇付リヤクォーターガラスに換装
オリジナル室内配線
インバーター3器(500w、180w、100w)
ナビ:アルパインDVD099SS
などなど




車関係の資格など
3級自動車整備士(全種)
危険物取扱者乙種第4類
四輪普通運転免許
大型二輪運転免許
特技:溶接、フォークリフト運転


経歴
栃木県出身
某京都の外国語系大学入学後、
京都府某自動車整備士学校入校、修了


職歴
マツダ、トヨタ系ディーラーにて
整備士、サービスフロントとして勤務経験有



現在
放浪している以外はおうちに一日中いてのんびり暮らしています



車泊、旅に関わり創作・著作
車中泊や放浪旅行を通して多くの方と触れ合って楽しみを共有する



愛用品一覧

ストーブ:
フレンディキャンパー純正イワタニカセットコンロ、
Optimus CRUX、Trangia ガスバーナー
Trangiaアルコールバーナー、
エバニューチタンアルコールストーブ+スタンド 他

ストーブ関連品:
Brunton Stove Stand
韓国製アダプター
つめかえ君 他

焚き火ストーブ:
シェラストーブ、ユニフレームネイチャーストーブ、
マジックフレーム(メイン使用)

薪ストーブ:
快速旅團Ken-G

コッフェル:
モリタ角型スミフロン加工鍋&フライパン 
Esbit アルミクックセット

マグカップ類:
Thermos 真空断熱マグ
ロッキーカップ

冷蔵庫:
ドメティック3Way冷蔵庫、エンゲル冷凍冷蔵庫12L

クーラーボックス:
User Life XPSボード ICEボックスクーラー12L、20L
スノーピーク(シアトルスポーツOEM)ソフトクーラー 11L 、18L 

椅子:
カーミットチェア、オガワハイバックアームチェア、他

テーブル:
某アウトドアショップオリジナル アルミテーブル、他

ポータブル電源:
ノーブランド 12V出力1口・7Ah・エアコンプレッサー付

保温用品:
カーボンシートヒーター(電気敷毛布代わり)2枚

蛍光灯ランタン(12V)
LEDランタン(電池)各種

ポータブルトイレ:
ポルタポッティ335

地図:
ツーリングマップル 他
 
カメラ:
Panasonic LUMIX DMC-FZ2(サブ)
Canon EOS KISS X3(メイン)

テント、タープ:
マツダ純正フレンディ用バックドアテント、
イスカ小さなタープ、
某社製モノポールテント(薪ストーブ煙突ポート加工済)、
IBS石井・ウルトラライトゴアテックス 他


うさっぷが今まで車中泊に使ってきた車をご紹介します。

cosmo_3.jpg
コスモAP


まずはこれ^^;
初めての愛車です。
車中泊をするとは思いにくい車ですが、私はこれで車中泊に目覚めました!。

コスモにもいろんなバージョンがありますが、コスモスポーツのあとに出た最初のモデル。
丸目四灯、メッキバンパーにオーバーライダーついていてアメリカンムードむんむんな車でした。
グラマラスで伸びやかなボディラインとつり目なテール、ロングノーズショートデッキにやたらと長くて重いドア、三角窓、ロータリーサウンドが好きでした。

高速で走れば雨天でもリヤのウインドウには雨が不思議と当たらず視界がよかったのが印象的でした。
フロントのウィンドウを開けても風の巻き込みも風切り音も少なく、バイザーがなくとも快適だったのを覚えています。
バイザー(当然メッキの)は持っていましたが、結局つけることがありませんでした。
空気の流れを非常に考えて作られた車だったと思います。

APとはアンチポリューションの意ですが、車検を通すのにラインが混んでいて長時間アイドルのあとは排ガス検査で落検したり(--;、EGRやらの補器類テンコモリ仕様(でもボンネット内スカスカ)でしたがその効果がよく分からなかったという謎のAPでした。

画像は福井の麻那姫湖のキャンプ場にて、キャンプ場の管理人さんが芝生に入れろ入れろと言ってくれたので乗り入れてのんびりしたときに撮ったもの。

その管理人さんは翌日朝にアルファベットチョコレートの大袋となぜかチオビタをくれました~。
ただ、よく考えてみたら、チオビタはたぶん管理人さん自身が飲むためのものだったと思われます。
チョコと一緒に買って、わたしに渡す前にチオビタを取り出し忘れたのであろうと憶測。
というのも、帰る前に挨拶に管理人室に寄ったら、たくさんチオビタの空き瓶があるのを見てしまったから。
なぜチオビタ?と思った時に気づいてあげればよかったです。管理人さん、お世話になりました。

このキャンプ場には2泊しましたが、1泊目が車内泊、2泊目はテントを張って泊まった記憶があります。


resize0101.jpg
コスモを乗り始めたのは学生の時。
車中泊とか、旅とか、そういう意識はなくて、午前中だけしか講義がない日に気が向いたらダーッと走って温泉地の共同浴場でお風呂に入り、夜景を楽しんだ後にテキトーな場所で仮眠して、明け方にゴーっと走って午前中の講義に出席、というようなことをよくしていました。

車中泊というより仮眠といったほうがいい睡眠は、フロントのシートを倒して寝たり、後部座席で寝ていました。

コスモの後部座席は当時のRX-7やフェアレディZのようなお尻部分がくぼんだ形状ではなく、ベンチシートっぽい造りだったので、膝をゆるく曲げると結構寝心地が良かったのです。
スポーツカーとはいえラグジュアリー系だったので、コンパクトではないせいか、車内も広くて苦痛を感じたことはありませんでした。

この車が手に入ったのはたまたま譲ってもらうことになったからですが、本当はセブンかZを買うつもりでいました。
セブンにしろZにしろ、どの車であっても、たぶん車内で寝たりしてどのみち車中泊にハマっていたでしょうね、私^^;

この車は車中泊専用カーを手に入れてからも長年ずーっと車庫に入れ手元に置いていました。
機能維持のために時々走らせるだけでした。
しかし、あまりに眠らせておくのもかわいそうになり、立派に旧車と呼ばれるようになった頃手放しました。
普通なら2~3台の車を買い替えるくらいの期間を一緒に過ごしました。

次に車中泊用以外の車を手に入れるとしたら、どんな車を買うかなぁ・・・。
それでもやっぱり車中泊できそうな車種を考えてしまう自分がいます^^;



昔撮った画像をボケーッと眺めていたら、とても懐かしい場所が出てきました。


resize0006.jpg
乗鞍スカイラインです。
今はもうマイカーで入ることはできません。

マイカー乗り入れ最後の秋、スカイライン閉鎖直前に行った時の画像です。
スカイラインからエコーラインを望んだ風景だと思います。

畳平の駐車場は当時から車中泊禁止だったような記憶。

もう一度あの風景の中を、あのコーナーを
自分で走ってみたいですね。


resize0004.jpgここへ行った時の車中泊号はアベニールです。

この車が私の元に来たのはあるハプニングからなのですが、
その話はまた今度。^^





ギャレーが見つかり手に入って嬉しい反面、今まで車内で使っていたテーブルを置くスペースがなくなるので、どうしようかとハタと考え込んでしまいました。

ギャレーとベッドの間は立ち歩きができるくらいのビミョーなサイズの空間が残る予定なのですが、そこにうまく入って使い勝手のいいテーブルなんてあるの?と疑問が。

今まで常設で使っていたテーブルは天板サイズが45センチ×60センチ、高さは組み立て式の脚を継ぎ足すことによって変えられるようになっており、いつも使っているのは継いだ状態で60センチ。
ごくごく普通のアウトドア用4本脚の安物テーブルです。
一流メーカー品でもなんでもないのですが、実に使いやすくてお気に入りです。

30センチ幅のテーブルを持っているので、それならビミョーサイズに入りそう!と思ったものの、それだと高さが30センチくらいしかなく、脚の継ぎ足しができないつくりです。
いろんなメーカーのテーブルを色々調べても、30センチ幅の製品はどれも高さがありません。
細長い天板なので、高い脚をつけるときっと安定が悪くなるからなのでしょうね。

うーん、何かいいものはないのかな。
俄然燃えてきます!。

そんな時に思い出したのが、時々コメントを下さるきなこさんが使っていらっしゃるテーブルでした。
きなこさんはそのテーブルを運転席の後ろに入れてお昼を車内食したりするのに使っていらっしゃるのですが、それをマネッコしちゃうことにしました。

resize2009020408.jpg
うさっぷの場合は、こんな位置に置く予定です。


このテーブルは二本脚なのがグーです。
衣装ボックスベッド同士の空間に渡しているコンパネの下のスペースにピッタリ。

画像右側にはギャレーがドーンと入る予定ですが、
ギャレーで作業するのにはちょうど邪魔にならない位置に収まります。



resize2009020409.jpg天板をたたむとこんな風になります。
寝る時はこうすれば邪魔にならないよね~。
でもたぶん、思いっきりギャレー側に寄せてたたまずにそのまま寝てしまいそう
・・・な気がしないでもない^^;

今回買ったのはこれです。
送料込み1999円という驚きプライス!。

最初はもう少ししっかりした造りでもっと大きいサイズで、木目調でシャレっこいてて、値段も倍以上するものを買おうとポチッと寸前までいっていたのです。
ところがサイズを再検討したら、一番低くセッティングしたとしても天板の高さが高すぎることが判明。
この驚きプライステーブルの高さでないと使いづらそうなのと、脚の幅もコンパネ下スペースに収まるのはこのチャチっぽいテーブルでないと合いそうもありませんでした。
あまりに値段が安いのと、購入者レビューに安定感がいまひとつだとの感想があったのでどうかとは思ったのですが、物は試しと買ってみたのです。

ところが届いた現物は期待していなかったせいか?、思った以上に良くて、しっかりしていました。
これはびっくり!。
コーヒーやちょっとした小物を置いたり、食事をするのにも充分だし、思ったより安定も良いのでとっても気に入りました。

ギャレーを入れてみて実際もし使えなかったとしても、脚を短くして低くセッティングすると、ベッドの上に置いて使うのにちょうどいい高さです。

それに、2本脚ってところが膝が引っかからなくていいんですよね~。
低いテーブルでよくあることですが、四本脚とかパイプを両脇にめぐらした形状の脚だと意外と膝に引っ掛けるんですよね。
車内で飲み物をマッタリ飲んでいる時にそういうことに気を遣うのってゆっくりできないものですが、これなら安心してくつろげそうです。

で、上2枚の画像を撮ったら小一時間あれこれギャレーを入れた後のこと想像してニヤニヤして、FFヒーターをタンタン焚いて(タンタンって音するのです~)車内でボケラーっとしてしまいました。
でもなんかシアワセ。

自宅に停めている車の中でくつろいじゃってニヤニヤしてるなんて、ハタからみたら相当ヘンなヒトのはずですが、うさっぷ家前は人通りが殆どないので気を使わずマイワールドに入り放題です。
・・・車中泊好きにはとってもアブナイ環境といえましょう^^;

でもさ~、みんなするよねぇ?
自宅で、車内に篭ってあれこれ考えてニヤニヤしたりとか・・・しません??
え?、私だけかなーっ?!!





伊豆高原でお泊りしてきました~。


06.JPG
Travel Buddyくん初出動です!!。
カバーを裏返して迷彩柄で使ってみました^^
アヤシくてナイスです。

所用を済ませてからお饅頭を買いに寄ります。

07.JPG10円饅頭@小まんじゅう 徳次郎で9個お買い上げ。
10個入りだと箱入りになり120円で、12円饅頭になる不思議なお饅頭。
1個10円(箱なし)で買えるのはひとり9個までです。

08.JPG10円でもなかなか侮れません。
黒糖風味の皮が素朴な甘さです~!。
出来立てで温かい時がとっても美味しいのです。

つぶ餡もあるけれど、白い皮の普通のお饅頭になります。
抹茶やゴマだれ醤油餡もあっていろんな風味を楽しめます。

9.JPGお饅頭パクついてたらいきなり宿に着いちゃってます。^^;
部屋からの風景。
お天気悪いので、伊豆の島々が見えませーん(_ _。)

12.JPG夕食です。
画像は鍋と前菜、一品。
リーズナブルなお宿なので、食堂で食べます。
さほど品数はなかったのですが、一応デザートまでついていて
かなりお腹いっぱいになりました。
キンメ鯛の炊き込みご飯が美味しかった(^-^*)

017.JPG翌朝はいい天気!。
ナントカ島(?)とカントカ島(?)が良く見えます~(゚▽゚v)♪

初島と大島は見慣れているのですが、他の島がきれいに見えると嬉しいです。

と、景色はよかったのですが、夜はあまり眠れませんでした。
もひとつくつろげなくて、なんだか寝不足(´0`)ふぁ~

・・・やっぱりフレンディの中って居心地いいな(。・・。)


23.JPG帰り道に網代近辺で見かけた桜。
この前よりかなり咲いています。
熱海桜系かな?。

このあたりはヒマラヤ桜という12月に咲く桜もあるようです。
次のシーズンに見てみたいで~す。

おうちに戻ったら、注文しておいたTravel Buddyの360mlボトルが届きました。
こっちのほうが大きさ的には女性の手になじみやすくていいです!。
すごく気に入っちゃった~(^^*)



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