2009年3月アーカイブ

乗用車での車中泊でちょっと悲しいこと。
それは、座椅子っぽいものでくつろげないこと。

乗用車を車中泊用に仕立てると、意外とお座敷タイプになるケースが多いと思います。
座椅子は欲しいけれど、あると邪魔だしかさばって重たいですよね。

ステーションワゴンタイプだと、後部座席の荷台部分にベッドを作ると、くつろげる高さがどうしても低くなります。
背もたれのある座椅子でくつろげたらなぁとよく思ったものです。
で、それができないからとっとと横になって本でも読みつつ寝ちゃうのが定番でした。

また、ワンボックスタイプの車両でも、後部座席のシートをフルフラットにしてくつろごうとしても、車内高は制限されがちでさほど高い空間は残りません。そこで、せいぜいシュラフや布団を丸めたものを背中の後ろに押し込んでくつろぐのが定番ではないでしょうか。

うさっぷはもともとAFT内でくつろげないかなぁと思って手持ちのサーマレストマットとチェアキットを組み合わせた簡易座椅子を愛用していました。
サーマレストを折りたたんで、ケースの中に入れるのですが、結構かさばるし、マットを出し入れするのも手間取るので、バイクツーリングの時は便利だけど、車中泊用に何かいいものないかな~と探していたのです。

そうしたら、たまたまホームセンターで似たようなものを見つけました。


↑なんと989円


私が買ったのは上の画像とは違うメーカーのものですが、やはり値段は1000円ほどでした。
まあどれも似たような感じでしょうか。
それでも働きはしっかりと一人前にこなしてくれます。

最初は、こーんなグネグネした頼りないもので身体を支えてくれて、苦痛じゃないのかなと不安になるのですが、好みによって締め付け感を強めたりと意外なほどに調整することによって好みの感覚が得られますので利用の幅が広いと思います。

車内だけでなく、シートを地面に敷いてのロースタイルでも楽しめますね。

使わないときは、そのまま二つに折ったり、紐を緩めて平らにし、断熱マットにしたり、寝床の下に敷いたり、座布団代わりにもなりますし、何かのクッションにしたりと、かさばらず、車内のスキマにどこにでも収納できます。

車内でゆっくりくつろぎタイムを満喫したい方におすすめのアイテムですよ(^▽^)/


追伸:
うさっぷおすすめのアイリスオーヤマRVボックスが半額特売、しかも野球ファンにはたまらない限定バージョン柄で発売中だそうです。本体が赤いのは珍しいですよ。
ホームセンターで買うより安いですね。400サイズはうさっぷも車内で愛用しているお勧めサイズです。
ふたの耐加重もありますので、椅子代わりにもなりますし、車内でもアウトドアでも利用方法は多彩です。



アイリスのRV-BOXは時々限定色バージョンが売り出されるんですよね。
半額の980円というのは間違いなくお買い得です。
今回は楽天イーグルスバージョンらしいです。
うさっぷはこの400という大きさをお気に入りで使っています。色は青白の限定バージョンです、。

お勧めですよ~。




数日前の真昼間に、いつも仲良くしてくださっているきなこさんからメッセージが届きました。
こういう用品どこで売っているか知ってます?、とそれを便利そーに使っているとってもそそるサイトのURLを貼り付けてくれた質問でした。

んまぁ!、こんなにコアでマニアックでディープなニッチもの(?)を私が知っていると思って聞いてくださったなんて、なんて光栄なのでしょう!、もううさっぷ張り切って探しちゃいますわよっ!!。

それにしても、私もこれ欲しいわぁ~、使ってみたいー!!。
こんなもの欲しがるきなこさんってやっぱりかなりアレねっ(って??)=同類

きなこさんはずいぶん前からずーっと探しているのにそれが見つからなく、仕方がないので類似品のこういうタイプのもの↓を買ったけれど、ホースが長かったりでイマイチ不便で使わないので、やっぱり最初に欲しかったタイプがどーしても欲しいと、きなこさん曰く「シツコク」思いつづけていたんだそーです。




ちょうどお互いパソコンの前にいる状況で、メッセージでチャット状態。
おお!これ似てる!!と私が探し当てたきなこさんの希望品とそっくりなキャプテンスタッグの商品は既に廃版になっているのかどこにも売っていませんが、とりあえず、これどう?、似てるよ~と連絡します。

その合い間にさっそくメーカーの直販サイトで売っていないか探したのですが、それでも見当たらないので、メールで在庫確認と、類似商品が今後販売されないかの問い合わせをしました。

そうしたらきなこさんから、オークションで見つけたので即落札した!との連絡が。

ぎゃーっ、私も欲しいよぅ。。。
私もきなこさんとオソロで買っちゃおうかな。
きなこさんが落札したのと同じ出品者と思われる人が見つかり、複数新品を出品していたので、どうしようかと思ったのですが、キーワードを替えてもう一度検索してみると・・・なんと、販売しているのを発見しました!!。

それがコレッ!
アウトドアポンプぅ

電池で駆動ですが、エネループなどを使えばコストも問題はないはず。
本体脇の黒いレバーが吐水のスイッチです。
実際に使用されている方の画像を見ましたが、結構かなりの水圧と水量があるようです。

ホースを介さずにダイレクトにお水が出てくるのが良いですよね。
水タンクを倒して蛇口からだとどうしてもポタポタ垂れるよーときなこさんもおっしゃっていましたが、私はそれをあまり疑問にも思わず、しょうがないなーと四角い小さなプラ桶(車内グレー排水受け用)の底にタオルを敷いて水滴受け皿にしていたのであまり不自由を感じていなかったのです。

でも、さすがに12リットルの水タンクを満水にすると休憩のたびにテーブルの上にタンクをよっこらせと乗せたり、走り出す時にまた戻したりがちょっとなぁと思っていたので、このポンプがあればそういった労力から開放されるのでいいなーと思ったのです。

それに、水タンクの側面って完全に平らじゃないんですよ~。なんか丸みを帯びて中央部が膨らんでいるので、滑り止めシートをテーブルに敷いても微妙にすわりが悪いのです。
そういうわけで、できれば立てたまま給水できればいいな、でも無理よねと思っていたのでこの商品がとっても欲しくなったのです。
これがあればタンクの位置を給水時以外いつも固定しておくこともできるようになりますしね。

というわけでさっそく注文しました。
届くの楽しみーっ!。

で、ぶらぶらしてたらこれ見つけました!


ホーマック(北海道で主に展開しているホームセンター)で私が買ったポリタン!。
これ、広口で使いやすくていいんですよねー。でもこっちではなかなか売っていないので感激!。
お値段はホーマックで買うより200円高いくらいなので、送料込みなら充分納得価格です。

ポリカーボネイトバージョンの12リットルと、このポリエチレン10リットルバージョンを買いましたが、どちらも気に入っています。
ポリエチレンは使う前にちょっとお手入れしたらニオイが全く気になりませんでした。
縦横幅のバランスもいいし。広口なのでお手入れしやすいから衛生的に保てるのでお気に入りです。

これとアウトドアポンプを組み合わせると、かなり使い勝手が良さそうです。
キャー、楽しみ楽しみo(^O^*=*^O^)o ワクワク

それにしても昼間っからイイトシの女二人で何やってるんだか・・・(笑)
あ~楽しいっo(^o^o)(o^o^)o
車中泊用品でそわそわワクワク・・・やめられませんネ。
きなこさん、いいもの教えてくださってありがとうございました。

ちなみに、キャプテンスタッグからの解答ですが、非常に迅速に対応していただきました。ありがとうございます。
当該商品は3~4年前に製造中止となり、今はもう在庫もなく販売されていないとのこと。
今後も類似の商品の発売予定はないそうです。





friendee01.jpg
以前書いた旅友Sちゃんの記事を私とSちゃんとが旅友だと知らずに偶然読んでくださったYちゃん(私とは面識なし)という車中泊旅人さんはSちゃんと知り合いで、Sちゃんに「あれはSちゃんかい?」と連絡したようで、Sちゃんから私にも即連絡が入り、同時にYちゃんからもメッセージを頂きました。

Yちゃんに関する話はSちゃんから色々聞いてはいたのですが、それにしてもひょんなところで繋がっていますよねぇ、車中泊旅人同士って。

そしてYちゃんとメールをやり取りするうちにYちゃんのブログを教えてもらい、手先の器用なYちゃんが依頼されて車中泊仕様に改造した車のオーナーさんの画像を拝見したところ・・・もしかして、と思いました。

画像では小さくしかお顔が写っていないのですが、その奥様の笑顔が、北海道でお会いしたお名前は伺わなかったけどとても素敵で印象的だったあの時の方にとても似ているのです。
少しお痩せになった気が・・・?。
でも波長というかが一緒です。屈託のない笑顔から伝わってくる波長があの奥様と同じなのです。

車を替えるかもとおっしゃっていたこと、ベース車が次はこんな車が良いと聞いていた条件があうこと、シンクの位置も旦那様が「道の駅などでリヤゲート下でお湯を沸かすのでさえ、公共の場所なのだからできれば車外ではしたくない」とおっしゃっていたので、それならここへつけるだろうなと予想される位置とピッタリです。

ナンバーの所在地も同じですし、きっとあのご夫婦ではとYちゃんに尋ねたのですが、勘違いではないか、でも念のためと違う画像を見せてくれましたが、ますますあのご夫婦です。旦那様のお顔も間違いありません。

そこで、北海道で撮らせてもらったそのご夫婦の車の画像を送り、その時の会話の内容などを色々と書き添えたところ、Yちゃんが連絡を取ってくれてやはりあのご夫婦だったと判明したのです!。

キャー嬉しい!! v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v
あのご夫婦にはまたお会いしたいなぁと想っていた気持ちが通じたのかな!?
も~、車中泊旅人って全国規模で繋がりすぎっ!!
奇遇ですー、本当に。

バイクで旅しているときも、九州で出会った人とと再びバッタリ北海道で出くわしたりと、旅が趣味の人って全国をウロついて同じようなこと同じような場所でやってるのねーと笑い合いましたっけ。

それにしてももしやと思ったら訊いてみるものですね。
やっぱり違うかもとYちゃんに確認しなかったら、再び接点をもてなかったかも?。
それとも、チャンスを逃しても接点のある人とはそれでもやっぱりどこかで出会うようになっているのかな・・・?。
出会いって不思議ですね。






特に女性におすすめしたい用品のご紹介です。



TOTO
トラベルウォシュレット




ご存知の方も多いと思います。
紙の節約にもなりますね^^

うさっぷは画像と同じものを2代目として4年ほど愛用中です。
これの前にもやはりTOTOの前の型の携帯ウォシュレットを長いこと愛用していました。
その初代洗うぞ君は、電池の液漏れでお亡くなりになったのでした。(悲)

携帯用ウォシュレットは以前はなかなか売っていなかったのですが、
最近はコンスタントにたくさんのお店で売られています。
初代が亡くなった時には、「次、どうすんのっ?!」と本気で焦って探しまくってもなかなか見つからなかったのが嘘のようです。

やはりどこでも洗いたい!という方が増えているのと、
こういうものがあると認知度が高まったせいかもしれませんね。

類似の他社のものでもう少しコンパクトなものも使ったことがあるのですが、やはりTOTOのほうが優れていました。
タンク容量や、水の吐出量、大きさ、扱いやすさ、などなどよく考えてあるなぁと思います。

家の据付型のものと比べると、水も無制限に使えるわけではないし、細かい芸があるわけでもないので同じとはいえませんけれども、洗い上がりの感覚は遜色なくさっぱりとします。
あるとないのとでは大違いと言えます。

収納サイズはもっと小さくなって欲しいけれど、タンクの大きさ確保のためにはこれ以上は小さくはならないでしょうね。

公共のトイレで携帯ウォシュレットを実際に使うとなると、いろんな意味で自由が効かなくて不便に感じていた点がいくつかあったのですが、ポータブルトイレを使うようになってからはそれらから完全に開放され本当に好きなだけジャバジャバしております。
お湯を入れて温水まで楽しんだりして、とっても贅沢な気分~。

最近は公共の場所にウォシュレットが設置されていることも多いのですが、特に女性は衛生的な面で使用を躊躇される方が多いと思います。あー、ほら、なんつーか、構造違うし。
だからマイウォシュレットがあると気持ちよく過ごせるんですよね。

電池も入れ替えるのを忘れるくらい持ちます。(だからつい入れっぱなしにして液漏れを・・・)
・・・あ、2代目洗うぞ君の電池抜いておかなきゃ!。
去年の北海道約1ヶ月×2回の旅で使用してもまだ電池は元気ですので、コスト的にも気になりません。

ひとつあるとかなり幸せになれますので、うさっぷ的超おすすめ車中泊旅グッズのひとつです。

今まで見たことのないかなりTOTOのものに似た商品を見つけたのですが、こちらだと少しお安いようです。

そっくりだけど、OEM品かしら?


でも、TOTOとの価格差は1000円ちょっと。
それなら、細かい仕様が違うかもしれないリスクよりは、TOTOのほうがお勧めかも。
昔と違っていつでもお手ごろ価格で手に入るのが本当に嬉しいです。



北海道に新たに道の駅「流氷街道網走」ができたそうです。

もともとあった流氷観光船乗り場の施設を道の駅としたのでしょうか。この辺りのことは私はあまり詳しくないのです。
駐車場は乗用車106台、大型車14台、身障者用3台と規模が大きいので、車中泊する人たちが集まってきそうですね。

網走から(北海道的感覚で)程近い女満別にも道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」がありますが、こちらも車中泊カーが夏季はかなりの台数がいて宿泊しているようでした。

メルヘンの丘めまんべつ近くの網走湖近辺には有料、無料のキャンプ場が複数あるにもかかわらず、そちらはガラガラでも道の駅は車中泊カーがたくさん集まって宿泊しており、その殆どが60代以降の方々。

朝早くから、いわゆるマナー違反とされていることをハタからだと群れて繰り広げているように見えるわけですが、その是非はおいておいて(正直言うと別世界のことのようであまり気にもしてませんでした・・・うさっぷ、のんき)、一番分別があってしかるべきこの年代の人たちがなぜ道の駅でこのようなことをするのかが素朴に疑問だったのですが、もしかして、と気づいたことがあります。

昔、キスリングザック(横長のバランスの悪いアレです)を背負うような時代のアウトドア感覚で、駅寝などが大らかに許されていた時代の感覚のまま、今の時代でもそれを車中泊という形態で実践してしまっているのではと思ったのです。

ほんとに天真爛漫なその様子を見ていると、きっとぜーんぜん悪気はなくて、羽目を外してキャンプ場でテンション上がって騒いじゃうような、そんな気分でしてしまっているのかもなぁ~と、輪になって情報交換を大声でする年金族の方々を朝イチ休憩で道の駅に寄った時に見てちょっと微笑ましいかもと思いました。
あ、いえ、マナー違反なのかもしれないけど、なんか、ほのぼのしているというか。
うさっぷ、のんきですみません。

のんきでいられるのは、なんと言うか、この世代の方々が私好きなんですよね。
だからついゆるゆるな気持ちで眺めてしまうのかもしれません。

輪になって話している内容は聞こうとしなくても自然と耳に入ってきます。(異常に元気でパワフル、んで声大きい・・・)
女満別という場所柄か、知床へ行ってきた人、これから向かう人が多いのか、皆一様に興奮気味にあの観光スポットは素晴らしかった、あっちはどうだった、あれは見ておくべき、天気がどうとかこうとか・・・・・・

その様子はまるで初めてバイクで北海道に来た学生さんがロングツーリングしちゃってるよ俺!なテンションで休憩中の見ず知らずのライダーと盛り上がっている姿のようでした。

そのノリでトイレ前の立水栓で朝食後の洗い物をじゃかすかしちゃうのかなぁ、カムロードベースのキャンカーに乗ってるのだから充分な水周りは車内にあるはずなのに。不思議です~。


meruhen.jpg
メルヘンの丘



北海道の道の駅は、既存の施設に手を加えたり、あるいはそのまま道の駅と看板を出しただけ~のような手法が多く見られるように思います。

例えば紋別の道の駅「オホーツク紋別」。
元々は、今でもそのまま残っていますが「流氷科学センター」でした。
それから、道北の小平の道の駅「おびら鰊番屋」は観光施設の旧花田家鰊番屋でした。

寄ってみると、えぇーーーっ(ガッカリ)。←小ぢんまりとしたそっけない既存の施設そのまんま
というときもあったり、
あ、この施設って前は道の駅じゃなかったのにー
というのもありで、なかなか楽しめます。

秩父別なんて、道の駅だかどうだか分からなくて通り過ぎちゃいましたよ。
やたらと広い駐車場だなぁ~、あ、ちっぷ湯~&ゆだぁー、でもお風呂にはまだ早いわとか思いつつ。(笑)

この頃は「道の駅弁」というものも発売されているんですね。
・・・って私、「深川そばめし弁」って去年買って食べてましたぁー^^;

たまたま道の駅に立ち寄るのではなくて、道の駅を目指して行く旅も道の駅ファンの方なら既にしていそうですね。
ある道の駅の非売品入場券がけっこうな値段がついてオークションでやり取りされているのを偶然知り、ビックリしました。

道の駅、これからいったいどれだけ増えるのでしょうね~。楽しみです。



いつもコメントを頂くcuervoさまのブログで拝見して初めて知ったカーミットチェア。

アウトドア用品に対して深い知識と経験をお持ちで、ひとつの種類のアウトドア用品でも多くのメーカーの複数の商品を使い比べていらっしゃる方が逸品だと太鼓判を押されるのだから、これは試してみないと・・・と思っていたのですが、どの色にするかを迷ったので注文まで長々と時間がかかってしまいました。

先ほどやっと注文を終えたので報告と、どんな椅子なのかをご紹介します。



kermitchair.jpg

パッと見、フツ~の木製折りたたみ椅子です。


ところがっ!

kermitchair02.jpgこんなにコンパクトになっちゃうんです。

kermitchair03.jpgそれもそのはず。
バイクでも持ち運べるようコンパクトになり
それでいて座り心地の良い椅子を目指して開発されたもの。
・・・と販売サイトに書いてありました。

仕舞い寸法は長さが約56センチ。
重さ約2.4キロ程のようです。

バイクで2.4キロの椅子ってのは私なら持ち運びません~^^;;
アメリカンバイクなど重量級のバイクで平地を走るだけなら
どうってことない重さかもしれません。

私が実際にバイクツーリングで使っているのは
グリベルトレッキングチェア↓(約400g)です。

座り心地は良いとはいえないのですが、
必要充分との割り切りと、コンパクト性を優先しています。


車中泊でメインに使っている椅子は1.5キロ程の
コールマンのミニキャプテンチェアです。

程よくロースタイル。
ちょっと小ぶりで薄くたためるのが気に入ってます。
こぢんまりとしていますが座り心地も悪くはないですよ。
仰々しいオートキャンプはしないので、小ぶりなもので充分シアワセです。

もうひとつ、筒状に折りたためる椅子も
ミニキャプテンチェアと同じくらいのサイズの小ぶりなものを積んでいますが、
家人が旅の途中で一時合流した時やオットマン代わりに使っています。


カーミットチェアの収納サイズと本体の大きさの対比はこちら。
kermitchair04.jpg

実際に座っている様子はこんな感じ。
kermitchair06.jpgなんだかとっても楽しそうです~^^
体格の良い米国の方々が難なく座れているので問題ナシですね。
こちらも程よくロースタイルなのが素敵♪

両端の男性は座り位置が高いのですが、
これはオプション品の足を長くするパーツを取り付けているからのようです。

最初、このパーツは要らないわねと思っていたのですが、
kermitchair08.jpgこれ見たら欲しくなっちゃいました~。
なんだかナナメッてるところって気持ちいいじゃないですか(笑)
これ、やってみたーい。

どうせ送料がかかるのだからついでにと、
30ドルの価値があるかは分からないけどこのオプションも注文しました。

画像のおじさまたちは前脚だけにパーツを装着していますが、
4本セットになっており、それで30ドルです。



正直言って、今使っている椅子とそんなに違うのだろうかと注文した後でも非常に疑問であります(笑)。
円高とはいえ129ドル(本体)の価値があるのかは届くまでなんともいえませんが、座り心地のよさと味のある木製であることとコンパクト性には期待できそうなので楽しみです。

組み立て方は簡単だそうですが、車中泊ならいちいち分解しなくとも常々は畳んで薄くして収納しておき、しばらく使わないなら分解収納すればコンパクトで便利かもと思っています。

購入はこちら→Kermit Chair Company からできますが、全て英語なので不便や不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

10日ほどで届くようなので、現物を手にしてお試ししたらまたインプレしたいと思いま~す。





皆様、ご協力ありがとうございました。
最初にお願いしたアンケートの結果発表です!

anq03.jpgやはりワンボックス系が多いですね。


軽ワンボックスが9パーセントと意外に少ないですね。
20パーセントくらいかなと予想していたのですが。
軽キャンパーが大人気のようなので、もう少しいらっしゃるかと...と思いましたが、よく考えたら軽の8ナンバーの項目を作っていなかったので投票できなかったのかしら、もしそうだとしたら申し訳ありません。

軽ワンボックス9パーセント、
ワンボックス系1・3・4・5ナンバー+8ナンバーで35パーセント、
ミニバン・デカバンが27パーセントで両者を足すと箱系が71パーセントを占めるのですね。

そこへ、見るからに寝る車のキャンピングカートラック系・バス系6パーセントとが加わると、車中泊している車の77パーセントの車が箱形状ですね。

道の駅で見かける宿泊中の車中泊カーの割合とほぼ一致したのにはビックリ、アンケート結果はかなり信憑性が高いですね!。

車種的には、ファーストカーとしても実用的で、それでいて車中泊にも充分な機能を持つ兄弟車(かな?)のノアYYとボクシィトランスXをさりげなく売っているのはさすがTOYOTA、愛車とされている方も多いようですね。

トヨタからこのブログにアクセス頂いてますが、もう是非是非車中泊の実態をリサーチ&研究してもらって、車中ハカーが喜ぶようないい車を作って頂きたいです。
うさっぷ、もうなんでも協力しちゃいますよ、ええ、もう喜んでっ。

マツダにはもう期待できないし?、フレンディの後継機みたいのをトヨタで開発してくれたらなぁ。
フレンディと同じタイプの車は他車種と食い合うことがもうありませんから、環境適応できる近代的なシステムの静粛性の高いディーゼルを積んで四駆つけたバリバリ車中泊な乗用ライクな(←ここポイント)デカバンテイストワンボックスを作ったら、ある意味バカ売れの可能性もあるんじゃないかと思うのです。

ハイエースが売れるとはいえあんなにバリエーションを作らないで、フレンディのような乗用で基本は5ナンバー枠のボディで1車種増やして欲しいです。ハイエースの次に同じ室内空間を求めるといきなりベルファイアになっちゃうのはなぁ、なんですよねぇ。

で、こうやって考えていくとまた疑問が浮かんできてしまいました。
明日にでもまたアンケートお願いするかも?。
皆様、懲りずにまたよろしくお願いしま~す。




先日お願いしたアンケートの結果発表です!
皆様、ご協力ありがとうございました。

anq01.jpg77票の内、リヤゲート側と運転席側とでほぼ半数ずつの結果となりました。

アンケート設置当初はリヤゲート側の割合が多かったのですが、後から運転席側の得票が伸びたようです。
左右側面との回答はほぼゼロと予想したのですが、意外にも2票ずつありました。

側面といっても、実際には進行方向に対し純粋に垂直ではなく斜め向きで寝ているということなのかな??。
200系ハイエースのワイドでも車内寸法の幅は1705mmと1730mmと2タイプありますので小柄な人なら可能なはずですが、実際に進行方向と垂直に寝ると枕なども使うでしょうからちょっと窮屈かもしれませんね。

ちなみに、私のフレンディのベッド部分の長さは2m以上あり、身長161cmの私がバンザイして伸びをするのも充分できて気持ちよいです^^

頂いたコメントもとても参考になりました、ありがとうございました。
どちらを頭にするかの決め手は、車内の寝床の傾斜だけでなく、心理的な要素と習慣、車内の使い勝手やレイアウトが大きな要素なのですねー。

ドアの枚数や形状によるものもあるかな。
右後部座席のスライドドアの有無や、スライドドアか通常のドアかによっても違ってきそうです。

またくだらない疑問が浮かんだらアンケートをさせていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

アンケートの終了というか締め切りというか、しようと思ったらどうもそういう仕組みはないようです^^;;
このままアンケート投票は随時受付しておりますので、まだポチッとされていない方は是非^^



アンケートにご協力ください
乗用車・バンコンで車中泊する場合、寝る時の頭の向きはどちらですか?
運転席側
リヤゲート側
右側面側
左側面側
運転席側 体は斜め
リヤゲート側 体は斜め
決めていない




アンケートにご協力ください
あなたの車中泊カーは何ですか?
軽ワンボックス(アトレー、アクティなど)
軽ワンボックス以外(ワゴンR、ライフなど)
ステーションワゴン(レガシィ、ウイングロード等)
ワンボックス系 1・3・4・5ナンバー(ハイエース、フレンディなど)
ワンボックス系 8ナンバー(ハイエース、キャラバンなど)
ミニバン・デカバン系(ステップワゴン、アルファード、エスティマなど)
クロカンRV系(エクストレイル、ランクルなど)
街乗りRV系(RVR、デュアリスなど)
トラック系・バス系 8ナンバー(ライトエース、カムロードなど)
その他小型以上乗用車(セダン、クーペ、リッターカーなど)





通りがかりで偶然見つけたお店です。
店名が松本の凌駕と同じなのでもしかして姉妹店?思いましたが、違うようです。


ryoga.jpg

手打ちワンタン麺(塩)800円
塩としょうゆがあります。
塩は一日30食限定。

夜8時過ぎに行ってもまだ塩があったので醤油のほうが人気のようです。
醤油は甘ったるい味付け、塩はあっさりめです。
どちらも、一般的な脂っぽさです。

白河ラーメン元祖のとら食堂系と名乗っています。
麺は手打ちの多加水タイプ、佐野ラーメンなどと同じタイプです。

ワンタンは5-6個入っていて食べ応えがありました。
麺は硬めでと注文したのですが、茹で過ぎの傾向があります。

看板にひらがなで「らーめん」とあったので、
うさっぷ的にはひらがなでラーメン表記はハズレ店の可能性高しなので
携帯で評判を調べてから、大丈夫だろうと入店しました。

ラーメンほど評判など知らぬ店に入るのに勇気がいる食べ物ってないなと
経験上感じているのです。
ハズレると本当にしんどいのです^^;

チャーシューは2種類入っていて、脂身のないタイプのほうが気に入りました。
なかなか美味しくて、白河ラーメンを楽しみたい方にはお勧めのお店です。



手打ち工房 凌駕
山梨県甲府市国母5-6-13
営業時間 11:30~14:00、17:30~22:00
定休日木曜日
駐車場あり




今日は違うホテルに移動しました。
源泉掛け流しの大浴場があるので快適です。

空調を切って寝たいのに、ホテルって空調をかけるのが前提の寝具しかないので
布団が薄くてなんだか肌寒いのです。
空調をかけると乾燥しすぎるしで
やはりフレンディの車内の方が快適です。

パトカーがサイレン鳴らしてすごいわーと思ったら
暴走族 珍走団が走っていきました。
すごいなー、まだいるんだ。
お山から出てきて街にいるといろんなものを見てビックリ。

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折りたたみの自転車を物色していて
こんな乗り物があったのねー!
と知ってちょっとコーフン。

a-bike02.gif
A-bike
標準価格 56,000 (税込価格:¥58,800)

ずいぶん前にDAHONが欲しい時期があったのですが、
やっぱりそれでも大きいと躊躇したままで購入には至らずした。

A-bikeのほうが私の使途には合っていそうな気がします。

私はオートバイにも乗っていますから、
駐車する時のわずらわしさや盗難対策に気を使うことが
旅先ではかなり心理的に負担なのは分かっていたですが、
この小ささなら畳んで専用ケースに入れれば
飲食店などにも持ち込めるし
わざわざ駐輪した場所に戻らなくていいのは
すごいメリットですね。

a-bike.gifそれに何より折りたたんだ時のサイズが魅力です。
寸法は
      組立て時   : 約96(高さ)×約42(幅)×約88(奥行き)cm
折りたたみ時 : 約66(高さ)×約16(幅)×約30(奥行き)cm
重量     約5.7kg

車内でも邪魔にならずに収納しておけそうです。
一人旅が殆どなので、助手席は荷物置き場に使っているのですが
助手席足元へ収納できそうかな。

フレンディにキャリアをつけたりせず、
車内に保管できて場所も取らないのは便利です。

重量も6キロなら女性でも難なく持ち運べそう。
・・・でもうさっぷってば、けっこう力持ちだったりします(。・・。)

類似品は1万円台前半で多種類あるようですが、
やはり強度不足で乗りづらいそうです。

怪我してもなんだし、どうせならちゃんとしたものを買おうと思います。

実際の使い勝手や乗ってみてどうなのかは
これから楽しみながら情報収集予定です(*^-^)


実は・・・うさっぷ家には炊飯器がありません(;゚∇゚)

ハタチそこそこの頃からお鍋でご飯炊きが習慣化していたのと、
炊飯器があっても保温機能を使わないので
それなら炊飯器なんてなくてもええやんと結局使わずじまい。

飯盒炊さんとか、子供の頃みんなしただろうし、
そんなわけで、お鍋でご飯を炊くのは普通に誰もがすることだと思っていたのですが、
・・・なんだかもしかしてそうでもないの?
と気づいたのがつい最近。

パックご飯を茹でると時間かかるよね~とコメントいただいた時にも
そうそう、パックご飯を茹でるって意外と時間かかるし
それと同じくらいの時間で
実はお米から炊けちゃうのよね~と思い出し、
もしかしたらブログで書いたら、役に立ててくれる方いらっしゃるかしら。
と、うさっぷ流テキトー炊飯術を書いてみることにしました。

gohan.JPGほんっとに適当なんです。

でも適当だからこそ、火力調整が難しいと言われていた
MSR(ガソリンストーブ)でも難なく炊けていたのかもしれません。

お米1合に対して同量の水で炊くのを基本にしています。

新米なら気持ち水を少なめに、
そうでなければお米の状態に合わせて水を多めにします。

うるかす時間が長ければ
沸騰させるまでの時間を短めに、中火で沸騰させます。

うるかしている場合じゃないほどすぐに焚きたい場合には
少し水を多めに加減し
弱めの火で沸騰まで長めに時間をかけます。

沸騰したらごく弱火で10~12分で炊き上がり。

失敗したことがないくらい簡単です。
ご飯のために専用の器具は何もいりません。
普通のコッヘルで炊けちゃいます。

炊き上がったら、鍋をひっくり返したり、底をたたく必要はありません。
そのまま蒸らして出来上がり。

おこげを確実に作りたい場合は、
炊き上がりすこし前くらいに中火以上でしばらく熱すると
香ばしくできますよ。

ご飯を炊くのにすごく時間がかかると思われている方が多いようですが、
コンロでだとおかずを作っている間に炊けてしまうので、
気負わずにまずは一度トライしてみてくださいね。


ちなみに
上手く炊けるとご飯にいわゆる「蟹の穴」できますよね。
あれを
「ウサギの穴って言うんだよ~」
と冗談で私が言ったら
それを本気で信じてしまった人がいたのでした。
・・・すみません。


***  ***  ***

昨日も日帰りで山梨方面に出かけていたのですが、
今夜もこれからちょっと後に急遽出かけてきます。

***  ***  ***




このビデオクリップのロケ地はどこの海岸なのか気になっています。
大体あのへんかな~と予想は付くのですが、
調べても答えが出てこないんです。

某県の某町、H海岸の辺りではないかと予想していますが・・・。
これは私の旅経験からの憶測に過ぎません。

はー、気になる。




とても素敵な場所に泊まったら、それをつい教えたくなる、ブログやホームページを持っていたら尚更そう思うのは仕方がないことなのかもしれません。

趣味が同じ親しい友達に口頭で伝えるとの同じ感覚で、パソコンの画面の向こうにいるまだ見ぬお友達にも教えてあげたい、これも自然な気持ちでしょう。


road.jpg
道の駅や公共の場に準ずる場所ならそういったことをしてもあまり問題にはならないと思いますが、地域の人が大切にされている場所、例えば海水浴場、ちょっとした空き地・・・、人家に近い場所(これも都会の人とそれ以外に住む人の距離的感覚は大きく異なります)、車中泊をする人が恒常的に集まると問題が起きそうな場所は、素敵な場所だからこそそのままで今後もあり続けるように、心の中にだけどとどめておくのも借りた者ができるお礼のひとつではないかと思っています。

インターネット上に自分の家の近所が「無料で泊まれる場所、長時間いてもいい場所」として晒されたらどういう気持ちになるかも考える必要があるのではないかと思います。

その場所に集まるのがマナーも常識もある人ばかりが静かに利用してくれるならまだ良いかもしれませんが、心無い人もそれ以上に呼び寄せることになる可能性も否めないことを認識した上で発言する責任があると感じています。

いい場所を教えてあげないよ~というケチ根性で言っているわけではなく、車中泊地との出会いも現実世界の中での縁のひとつと捉える考えもあっていいんじゃないかなぁと思うのです。

車中泊って、アングラなことだと身にしみて思うからこそ、こういう考えなのかも知れません。
だからこそ、権利なんて主張しません。
泊まった場所を言いふらす権利なんて、ありゃしない。資格なんてありゃしない。

ランキングで一位を頂き続けている以上、車中泊を楽しむ人たちがこれ以上自身の首を絞め続けることのないよう、うさっぷ自身の立場が悪くなろうが反感を買おうが、発信していくのは義務なのかもとも思っています。

ある程度旅や野宿スキルのある人であれば、少ない情報からでもその場所の具体的な位置を嗅ぎ当てる事は可能ですし、その域まで達した人ならば多くは野宿の基本的なことは守れている人と思うので、そういった人には判るかもね、と言うレベルの情報だけしか私は今後お知らせしないと思います。

そういうわけで、私の車中泊場所情報はこれからも情報としては「使えない」方向性を維持(笑)しますが、そういった点で便利で参考になるサイトはたくさんあると思いますので、うさっぷは他の点で皆様のお役に立つ情報を発信できればと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。


(後に加筆修正予定。とりいそぎ)




アンケート
乗用車・バンコンで車中泊する場合、あなたが寝る時の頭の向きはどちらですか?
運転席側
リヤゲート側
右側面側
左側面側
運転席側 体は斜め
リヤゲート側 体は斜め
決めていない



以前から疑問だったのですが、皆さんは車内でどちらを頭にして寝ていますか?。

フレンディを買ってから、ベッドの位置をあれこれ試行錯誤した結果、運転席後ろ側に常設ベッドを作り、頭はリヤゲート側で寝るのが一番落ち着くのでそうしているのですが、皆さんはどうしていらっしゃるのでしょうか。

フレンディ乗りの人は、聞いた範囲ではリヤゲート側を頭にして寝ている人が多いようです。

車種にもよるでしょうし、リヤゲートにキッチンを作っていたりするとまた別かもしれませんね。
ワゴンやミニバン系だと、シートを倒した時に運転席側が高くなることが多いので、運転席側に頭を向けて寝ることが多くなるかもしれないですね。

アンケートの回答で、左側面、右側面というのは、車両の進行方向に対して体が垂直になるわけですが、たぶんトイファクトリーのハイエースのエアロウィンドウのようなものをつけている車でないと、この向きで寝るのは子供以外は無理でしょうね~^^;

乗用車、バンコンで車中泊をされている方、よろしければアンケートにポチッと一票、お願いいたしま~す。

なお、前回のアンケートは100票になったら締め切ろうと思うのですが、もう少しですので、投票がまだの方の一票をお待ちしています^^

前回のアンケート
あなたの車中泊カーは何ですか?
軽ワンボックス(アトレー、アクティなど)
軽ワンボックス以外(ワゴンR、ライフなど)
ステーションワゴン(レガシィ、ウイングロード等)
ワンボックス系 1・3・4・5ナンバー(ハイエース、フレンディなど)
ワンボックス系 8ナンバー(ハイエース、キャラバンなど)
ミニバン・デカバン系(ステップワゴン、アルファード、エスティマなど)
クロカンRV系(エクストレイル、ランクルなど)
街乗りRV系(RVR、デュアリスなど)
トラック系・バス系 8ナンバー(ライトエース、カムロードなど)
その他小型以上乗用車(セダン、クーペ、リッターカーなど)



北海道行きフェリーを予約しました。
いつもなら予約なんてしないのですが、
今年はちょっと事情があるので早めの予約です。

昨年末の東日本フェリーの業務停止に伴い、
青森から函館に行くルートは道南フェリーのみ運航となったようです。

お値段は在来の船しかないのに高速船の値段と同額にドーンと値上げ。
道南フェリーでこれはちょっと・・・。(すみません)
内容が東日本フェリーになっていればいいのですが。

道南フェリーは「えさん」という船2隻でしたが、こちらは何度か乗っているので、
今回予約するのに選んだのは道南フェリーが東日本海フェリーから譲り受けた2艘の内の1艘です。


ferriegate.JPG


高速船ナッチャン・レラ、ナッチャン・ワールド専用ゲートだった
電子化された自動ゲートが道南フェリーの在来船にも使えるようになったようです。

これは便利~。



ferriegate02.JPG

車に乗ったまま、あらかじめ印刷したQRコードを
ゲートに設置された専用機械にかざすとそれだけで乗船手続きが完了します。

昨年、高速船ナッチャンに乗船したのですが、
その時に手続きが簡単でいいなーと感動したのです。



fanhill.JPG
今年はどんな出会いがあるでしょうか。

どんな旅となるでしょうか。

楽しみです。





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以前の車中泊ぶらり旅はこちら→http://usappu.exblog.jp/

夕日がきれいな丘の上で陽が沈むのを写真に撮っていたら
地元ナンバーのエスティマが現れました。

しかもこの静けさは・・・ハイブリッドです!。

それにしても、入り口がとても分かりにくい丘なのですが、
なぜわざわざ地元の車がこんな時間にこんなところへ・・・??

外観はごく普通のエスティマ。
ですが、運転席と助手席の間からチラッと見えた棚や生活用品から
私にはすぐに車中泊カーであることが分かりました。

降りてきたのは金髪角刈りでちょっといかめしい雰囲気のおじ様。
ぜんっぜん車中泊するような人には見えませんっ!。

これが旅友Sちゃんとの出会いです。

私の旅友の中でもかなり車に手を入れている部類で、
専用機を持つほど車中泊旅を愛してやまないSちゃんです。



schan01.jpg

Sちゃんの車中泊歴は12年。
このエスティマは車中泊専用機で、普段は別の車を足としています。


スライドドアガラスの丸で囲ったところには温度計が裏返しに貼り付けてあり、
車内から外気温が分かるようになっています。

乗用登録のまま3人乗りへと乗車定員変更しています。
内装は全て自作。

床を作って高床式になっています。
床下収納システムで大容量収納。
ピンクの絨毯をめくると床下収納にアクセスできます。

床下収納には乾麺やレトルトなどがみっちり詰まっていて、
一体どれだけ旅するつもりですか?←人のこといえないけど^^;;
てな量がつめこんでありました。



schan02.jpg
ちょっとピンボケですがご容赦を。

なんでもすぐにサッと取り出せるシステムを構築しています。
Sちゃんは画面右側にテーブルを前にしていつも座り、車内にいます。

画面左端にオレンジ色のホースが見えますが、
これは家庭用一口コンロにつながっています。

Sちゃんてばなんと、2キロと5キロのプロパンを積んでいるのです。
今度来た時に他に使っていない2キロのボンベあるからやるわ!
と言われましたが、私はそんなに使わんから要らんよ~と辞退しましたが、
・・・あってもよかったかしら。
でも2キロって、カセットガス8本分ですよねー^^;;

これだけ細かいものをたくさん積んでいるのですが、
どこに何があるのかSちゃんは全て把握しており、
なんでもサッと出てきてドラポケ状態。すごい。

しかも、急ブレーキを踏んでも峠を走っても荷崩れしないような細かな工夫が随所に施されており
走行中に小物がこすれあう音もしないようになっています。

積荷の細かい振動音って運転していてけっこう気になりますよね。
その点にも手作りで工夫しているのはさすがです。

一見無造作に見える棚も、実は緻密にサイズを計算して組み合わせたもの。
ここにこうするとこうなる、こうしたいからこの大きさで等の
細かい条件を満たすものを100均やホームセンターへ行くと
いつもメジャー片手に探しているそうです。

いつどこへ買い物に行っても車中泊装備のグレードアップのことが頭から離れないのは
とっても共感してしまいます。


schan03.jpg
左側の白い枠内が電子レンジ。
右側の黄色い枠内が家庭用のミニ冷蔵庫です。

この配置は少し前までのもので、かなり長期間このスタイルだったようです。
この前会った時は電子レンジの位置を手前に入れ替えてテスト中でした。

車両に特に加工することなく電子レンジを利用できるのはハイブリッドならではですね。
新車購入ですが、このためにエスティマを買ったようなもので、
他車種との比較は全く考えなかったそうです。
電子レンジを使うときはエンジンをかけています。

冷蔵庫の他に小さめのクーラーボックスも利用していますが
私が持っているのと同じドメティックの3ウェイ冷蔵庫↓が欲しいそうです。


寝る時は冷蔵庫の下の空間に足を入れていますが
特に不便はないようです。

FFヒーターは装着しておらず、
イワタニの角型カセットガスヒーター↓を利用。



氷点下の朝などは、まずカセットガスを布団の中で体温で暖めて、
気化する温度になってからおもむろにストーブを着火するそうです。

点火して5分もすれば車内は5--6度くらいまで上がるよ~。
とのんきに言うのですが、
頼むから換気にだけは気をつけてね、
もう会われへんなんてのはいややでといつも言っています。

FFヒーターをつけたいのは山々なようなのですが
近いうちにハイエース系のバンコンへの乗り換えも考えているようで
なかなか踏ん切りがつかないようです。

バンコンに乗り換えたとしても、今ほど電気が自由に使えるわけではないだろうと
広い空間と次の車中泊号の車内作りを楽しみにしながらも
エスティマの良さからはなかなか離れられないようです。

schan04.jpgSちゃんとジンギスカンしたときの1ショット


地元民Sちゃんがなぜ夕暮れ時にあの丘に車中泊カーで来たのかですが、
あの場所が好きであの時期はマメに夕日を見にくるのだそうです。

きっとあの日も、仕事を終えて、いつもは車庫にしまってある車中泊カーを出してひとっ走り、
夕日を眺めながらコーヒーでも・・・のつもりだったのでしょう。

入り口が分かりにくくて人がいないはずの場所に他府県ナンバーの女が一人でいた、
しかも車中泊旅だったことにビックリしたと後日話してくれました。

でもきっと、一番最初にSちゃんからもらった携帯メールでビックリした私の驚きの方が
大きかったのではないかと思っています。
絵文字満載ハイテンションでメチャメチャ明るくて、もうぶっ飛びでしたよ。
見た目とまるで別人格で、何度もアドレス確認しちゃいました^^;

そんな私も今はもうSちゃんへのメールは同じテンションで
すらすら楽しく返事書いちゃってます。

旅をしていると同じように車中泊旅をしている人との出会いはとても楽しいものです。
もしどこかで、フレンディに乗ってふらふら旅をしている野宿者から声をかけられたら
きっとそれは私ですので、よろしくお願いいたします。


※Sちゃんはブログに載る事を全国デビューだと喜んでくれました。どうもありがとう。
(全世界デビューだと思うよ)





本日は先日ご紹介した温泉博士の発売日です!。



楽天ブックスの全品送料無料キャンペーンは今月末までなので、
温泉博士が送料無料で買えるのはこの4月号までです。

ずーっと全品送料無料が続くと嬉しいのですけれどね~。
来月からはまたいつも通りに他にも欲しい物をチェックしておいて
1500円以上にまとめて温泉博士と一緒に注文するつもりです。

温泉博士と同様の、無料入浴できるクーポン満載の「自遊人」の温泉パスポートの期限が
今月いっぱいなので、寂しい限り。
またしばらくは温泉博士のみになります。

しかし、来月には北へ向かう予定があるので、
これも以前ご紹介した北東北日帰り温泉を購入して
未知の温泉を楽しみたいと思います。

他に温泉本としては北陸、中部、近畿近辺の温泉をガイドブック風に仕立てたゆらんがあります。
かなり厚みのある立派な本ですが、300円です。

これは無料クーポン本ではなく
ガイドブックに載っている温泉施設に入湯するとシールがもらえ、
そのシールをゆらんに貼って集めてラリーするというもの。
シールを集めた枚数に応じてプレゼントに応募できたりなどの特典があります。
シールラリーの有効期限も1年間と長いのでかなり楽しめます。

また、ゆらんを買うのとは別に会員料金を払って登録すると、
入湯料の割引サービスなども受けられるようです。

ラリーに参加しなくとも、ゆらんは温泉ガイドブックとしてなかなかつかえますし、
1冊持っていると便利ですよ(゚▽゚*)♪






abashiri01.jpg

車中泊地アルバムのカテゴリーを作りました。

これは、旧車中泊ぶらり旅の「青空ベッド(車中泊適地)」カテゴリーに相当するもので、うさっぷが今まで車中泊で泊まった場所やその近辺の風景を収めたものです。

私が車中泊地を選ぶ時には、そこに居る時の心地よさや風景のよさ、天災や暴漢、犯罪からの安全性を重視しています。
基本的に道の駅のような利便性は全く考慮にいれません。
ですので利便性を求められる方や、さらに以下の理由で万人におすすめできる場所ではございませんので、その点をご了承いただけたらと思います。

私が車中泊地を探索する時には、何か不測の事態が起こっても、できるだけ自助できるだけの装備を持ち、アウトドアとオフロード走行と車の整備に関して基本的な知識とある程度の経験を積んだ上で、ひとけの少ない場所に踏み込んでいます。

そうして探しだした場所は、本来宿泊場所や駐車場として提供されている場でないことが多いので、同様の場所での車中泊は、自然環境への負担を最小にできる装備をせず、そのための知識と心がけがない方、未舗装路走行の経験のない方、車中泊やドライブ旅の初心者さん、道の駅などの既存の整った施設だけを巡って車中泊されてきた方にはお勧めできかねるのが本音です。

ですので、具体的な場所は書いておりませんが、その点をお汲み取りいただけましたら幸いです。

とは言っても、私自身そんなに高いスキルがあるわけでも、難しい場所で寝ているわけでもないのですけれどね^^;

自分がゆっくり時を過ごしたいと思う素敵な空間を探すことが旅の楽しみのひとつなのですが、やはりどこかのどなたかの土地を短時間とはいえ(無許可でもしくは許可を得られそうな時は必ず得るようにしていますが)お借りしなければ、私の車中泊旅は成り立たないのが現状です。

そういった借り物の場所であるという意味あいからも、具体的な場所は明記いたしませんので、ご了承いただければと思います。






abashiriko2.jpg




日が暮れかかる、初夏の湖のほとり


今夜はどこで眠ろうか


この道の先はきっと、行き止まりになってる
そんな気がする

その奥には森が
そんな気がする

ほんの少しだけ
お借りします

轍だけは残ってしまうけれど
ごめんなさい
そして
ありがとう







ALPINE アルパイン  VIE-X077

次のナビは、これ↑にして全て入れ替えか、

アルパイン SUPER時短ナビ NVA-HD55S
これ↑でナビ本体だけ入れ替えが今のところ候補です。
こっちだとヘッドユニットってのも必要なのかな?

・・・って、ほんとに買い換えるのかしら、私。^^;;
今日は雪が降っていて寒すぎてやる気がでないので、調子の悪いナビの点検は延期しました。
で、ついこういうものをチラチラと見たりして。

今愛用しているのはアルパインのDVDナビ099シリーズ。
気づいたらもう7年くらいは使っているのかも??
でも未だにルート案内はイケてるなぁと惚れています。

イマドキのカーナビは公衆トイレの位置もデータに入っていますが、
私のナビにはトイレデータの情報項目はありません。
あれは便利そうでいいな~と思います。
とはいっても、ポータブルトイレを積んでからは公衆トイレには殆ど入らないのですが。

ナビは他社製も使ったことありますが、やっぱりアルパインがいい~!。
ルート品位が違います。

なぜナビをつけるのかというと、
私の場合は、それはもういい道案内をしてもらうためであって、
DVDが見られるとかテレビの画質がどうとか地デジがうんたら、リヤビジョンがどうだとかは二の次で
殆ど必要がありません。
強いて言えば、HDDに音楽がたくさん入ればうれしいな、くらい。

アルパインの指名買いは98パーセントが男性だと何かの調査結果を見たことありますが、
確かに優しくない(使いづらい、インターフェイスが分かりにくい)イメージありますねー、
易しくもない(リルートがマニアックすぎる)イメージも^^;

細路地にイケー!、ツッコメー、
の辛口(でもツボるルートだとバリ速)ナビゲートも時々あるので
戸惑ってしまう人もいるかもしれないですね。
それとも最近の機種はそうでもないのかしら。

それにしてもこの頃のナビはかなり多機能ですね、
なくても充分な機能も、見ていると試したくなってしまいます~~!!

私のフレンディの場合はカーオーディオもそろそろ更新したいので、
ナビとひっくるめてシステム構築を考えねばですよ。

う~ん、いろいろ目移りしてます。
それにしても自分で取り付けできれば思ったよりも費用はかからなさそう。
本体の入れ替えくらいならできそうな気はするけど。
自分で電気関係いろいろ自由自在にできるようになれたらなー。(遠い目。。。




navierror.JPG
今まで出たエラー画面とは違って黒地に黄色のエラー画面。
なんかかなりヤバイのだろうか~^^;;



94年9月北海道ツーリングレポート/その8

旭川~札幌~小樽

9月13日
このツーリングもいよいよ終盤。今日やるべきことはただ一つ。札幌で買い物をして小樽へ行く。コレだけ。
何をか買うかというと、北海道の札幌でしか売っていない(と当時いわれていた)秘密の(ってほどでもないか)キャンプ用品を買いに行くのである。最近になってアウトライダー誌でも紹介されたので、ご存知の方もいるかもしれません。

商品名「ジョイント・セット」。
EPIやイワタニのガスストーブに、カセットコンロ用の細長いボンベが接続できる、名前は「セット」だが実際はセットでも何でもないアダプターを手に入れる為に、あえて走りたくはない市街地まで走ってしまおうってんだから、気合の入り方もいつもと全然違うわけだ。

コレ、韓国製なんだけど、日本では今の所、札幌のこのお店か、個人的に旅行でもして韓国へ行かないと手に入らないみたい。
(注:当時は現在の様に日本製でカセットガスが使えるアウトドア用の製品は皆無であった。そういうわけでここまで執着しているのだ。)
spacestove.jpg
今回の旅では、MSRインターナショナル・ウイスパーライトというガソリンストーブをお供に連れていたのだけど、ガスのストーブも便利なもんだから、イワタニの2243ビヨンとかホームセンターで見つけたとっても怪しげな...これもカセットコンロのボンベが使えるストーブ(その名も「スペースコンロ」だ)...も家にあったりするのです。

スペースコンロは名前だけ聞くと、とってもコンパクトなの?って思えるけど、私の感覚からすると、も一つコンパクトではなく・・・。
ビヨンには結構満足してますが。(この後すぐスノーピークの「地」も購入している(^^;)

この、「ジョイントセット」とやらを手に入れば、ビヨンと組み合わせてコンパクトな上に、カセットボンベを使えるから超便利!と思ってたのです。で、兜沼のキャンプ場でこのジョイントセットを使ってるライダーからどこで売ってるのかを詳しく教えてもらい買いに来たわけなのだ。

しかーし!なんと、売り切れだというではないの、うっうっ。
でも、私はそんなことではメゲないっ。在庫があるという他の支店をしっかり聞き出して、一直線にそのお店へ...。
あ、あったー!。1個1600円。韓国で買うと、日本円にして大体500円くらいらしいのだけど。ピンクの小さな袋に入っているそれを、ストーブ用、ランタン用と予備としてもう一つで計3個買いました。

jointset.jpg家に帰ってきてから、キャンプで実際に使ってみました。4泊ほど使ってみて思ったことは、「こりゃイケる!」でした。
外気温が氷点下の時はさすがに気化しづらい為に火力は多少落ちましたが(でも、アウトドア用のノーマルのボンベでも氷点下では同じ事が起こる)、まずまず。充分使えます。
寒い時期のキャンプは鍋料理に限る!けど、このボンベなら燃費を気にせずぐつぐつできていーじゃないですか、うん。
わーい♪と喜ぶワタシなのでした。

めでたく買い物も終えて、国道沿いの本屋なんかで時間を潰したりして過ごします。旅先で本屋に立ち寄るのは楽しみの一つなのです。これがとても面白いんですよ。その土地だけでしか手に入らない本もけっこうあるし...。

特に北海道では、道内のキャンプ場ガイドのたぐいが地元出版社から何種類も出版されていて、これさえありゃキャンプ場探しに不自由しません。北海道をキャンプしてツーリングしようと思うなら、持っていて損のないものなので、絶対おすすめ!です。

R5をずんずんと小樽に向かって走る。見慣れたトンネルが視界に入ってくると、「あー、もうツーリングが終わってしまうのかぁ」と、ちょっと淋しい。

この日はフェリーに乗る前日は必ずココ、と決めている定番の地へと向かう。キャンプ場ではないが、結構良いポイントがあるのです。
海風に吹かれながら食べる自作のカレーうどん。うぅ...幸せだなぁ(←口癖)

9月14日
小樽を10時に出発するフェリーへと乗り込む。復路も寝台を予約したので、ゆっくりくつろげた。

フェリーの中では、皆ヒマそうにしていたが、私は暇で困ってしまうということが全くない体質なので、退屈知らず。
こんなにボーッとしてられるなんて、うれしくて仕方ない♪のです。
あー、ごろごろ。うーん、心地よいわぁ。

9月15日
夕刻、舞鶴に到着。気を抜かずに家へと向かう。
無事着いてほっとすると、なんだかこの2週間がウソのようだった気がしてくる。
とにかく、無事故・無違反で北海道ツーリングを無事終えたのでした。

おわり



レディスバイク誌掲載記事

好奇心の赴くままに隠れた名所を求めて・・・
はんなり京都・再発見の旅

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その1: 大原女さんに大変身

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道端の掲示板でふと目についた1枚のポスター。

「第14回・大原女まつり」...にっこり微笑む大原女さんの笑顔がきっかけで、知っているようで知らなかった素顔の京都を探しにグースと共に走り出した。


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monzen.jpg

「大原女まつり」。こんな行事があったなんて、全然知らなかったな...。
京都に住んでだいぶ経つというのに、厚化粧した京都の、ファンデーションで塗り固められた表面だけを見ていただけなのかもしれない。

確かに、観光地として京都は有名だ。
清水寺、金閣・銀確寺、二条城、東・西本願寺、等など...ツーリングや修学旅行で誰もが一度は訪れたことがあるんじゃないかな。

けれど、有名な寺社や仏閣だけを゛観光"するより、その陰に隠れて見えない、素朴な面を見つけ出す喜びのほうが断然面白いとも思う。
これは何も京都に限ったことではないけれど...ネ。

いつも通っている道でも、「ここって一体なんだろう?」「こんど来た時に覗いてみよう」なんて思う所、たくさんあるよね。

そんなふうに考えていたら、記憶の片隅で埃をかぶっていた好奇心の層がうずき出して、一枚一枚剥がしてみたい衝動に駆られてしまった。

そう、治りかけのかさぶたを剥がしたくて、気になってきになって仕方がないような、なんだかとってももどかしい感じがしてきたのだ。

そんな疑問がきっかけで、もっと素顔の京都を感じたいという想いを胸に、初夏の片鱗を感じさせ始めた街中の日差しを背中いっぱいに浴びながら目指すのは、大原の三千院。

白河通りを北上し、花園交差点を右折すると、熱の溜まった街中とは別世界への入り口だ。

ひんやりとした山の風を衿元に感じる頃、三千院入り口に辿り着く。

そこでもまた、あのポスターを見つけた。
その片隅に小さな文字で書かれた、大原女の衣装貸し出しという言葉にちょっぴり心惹かれて、すぐ近くの大原観光保勝会を訪ねてみる。

女の子なら誰にでもある変身願望をかなえてくれるこの催しは、大原女まつりの期間中はナント!無料なんだって。しかも、三千院と寂光院の無料参拝券ももらえちゃうという大サービスぶり。

最初はちょっと恥ずかしくてためらっていたけど、タダに弱い私はもうすっかりその気。

だって、京都のお寺を見て回ろうと思うと、拝観料だけでも相当な出費なのだ。決してリッチとはいえない私たち(と、勝手に読者の皆さんも私と同類とさせていただきました)にとっては結構つらいものがあるよね。

さっきまで、どうしようかな~なんて悩んでいたのはどこへやら、早速お願いして、着付けをしてもらうことにする。

sanzenin-w3001.jpg
三千院
Photo:Usappu

10分程で大変身。
白い脚半にわらじを履いて、手ぬぐいをかぶり、頭の上には薪をのせてもらった。

いつもはナマクラな生活をしているぐうたらモンのくせに、゛働き者の大原女さん"気分で写真を撮ったり、誰もいない小さな脇道に入り込んでは静かに流れる時間を楽しんだりして大満足。

遊びつかれて戻ると、着付けをしてくれたおばさまが「せっかくだから、そのまま三千院へ行ってらっしゃい」という。
「えーっ、そ、それはちょっと...」と一瞬迷ったが、着付けをしてくれたその気持ちに応えたくて、とぼとぼと歩き出した。

他の観光客の視線が痛い。
けれどそれも束の間、今度はあっちこっちで一緒に写真を撮ってくださいと頼まれて、モテモテ。特に外人さんと修学旅行生にはひっぱりダコ。
日頃、モテ慣れていない(!?)ので、戸惑ってしまった。


1992年著


                                                  (つづく)

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