道南、今金の手持ちの野宿地で迎えた7日の朝。
朝はいつも飲み物だけで済ませるのですが、
前夜にあまり食べなかったせいか、朝から少しお腹がすきました。
日光で母に買って貰った金谷ホテルのサワーライブレッドを切り分け、ふた切れほどを
旅友たちが以前から「これいいぞ、買え買え」とすすめてくるので
それなら試してみるよと買ったユニフレームのマルチロースターであぶってみました。
ガス火であぶるとパンは焦げ過ぎてしまいがちなのですが、
確かにいい具合に焦げて上手にトーストできます。
でも、自分でテキトーに箸でつまんであぶるより、ちょっと時間がかかる気がします。
あぶると更にパンが香ばしく、美味しくなります。
このパン、昔から好きなのです~^^
ぶどうがみっちり入っていてしっかりした食べ応えがあります。
この泊地、なかなかよいところです。
のんびりしすぎてしまいます。
寝る場所の質にはやはりこだわりたいですね。
私にとっての車中泊は、自然の中でゆっくりと時間を過ごすためのもの。
結果的に宿代がかからないことになり、安上がりにはなりますが、
たとえばこの泊地の近くの素泊まり宿にタダで泊まってもいいと言われたとしても、
私はやっぱり車中泊を選びます。
それほど車内は快適で、自然の中で過ごすが楽しいのです。
長万部の国道5号に出て「かなや」のかに飯を。
店内で食べると味噌汁がつきます。1050円。
お弁当(1050円、味噌汁なし)にしてもらってもいいのですが、出来立てがやはり美味しい。
それに、ごみも出ないのでラクです。
おなかがいっぱいだったらお弁当にしてもらうところですが、
旅の間は、ごみになるものをなるべく車内に持ち込まないようにしています。
洞爺方面へ向かう道脇の海岸でひとやすみ。
ハマヒルガオ?
黄色やピンク色をしたいろんなかわいい花が咲いていました。
ちょっと気になった場所で車をとめ、その場の空気感を楽しむ。
こののんびりした時間ときままさが旅に出てるなと実感させてくれます。

とりあえず洞爺湖へ出て、とりあえず画像撮ってみたりして微妙に観光。
洞爺湖で車中泊する場合は、公共の無料駐車場よりも、
湖畔の北西側の緑地帯がキャンプ場(1泊500円ほどと記憶しています)になっているので、
そこでの寝泊りをお勧めします。
リヤゲートを開けてその下でイスやテーブルを出してくつろいでいても
車中泊しない方たちから見た場合に違和感のないロケーションです。
このような行為を湖畔南側の公共駐車場でしてしまうと、
車中泊をしない観光客の方々などからの目線では
とたんに路上生活の方だと解釈されてしまいがちなのですよね。
さてさて、わかさいも(洞爺湖名物のサツマイモのお菓子)をパクついてから
午後早めの時間ではありますが温泉で入浴を済ませます。
入浴が済んだらそそくさと移動。
先ほどから気になって仕方がない風景の中へと突入です。

ハイハイハイハイ、でましたよ。(何が?^^;;)
ジャガイモの花が咲き乱れる畑にお邪魔しました。
この時間帯になると農作業も一段落の頃合です。
正面突き当りの河川敷の具合もついでに確認でございます。(ウフフ)
こういう場所を走った後はボディはもちろん、特にリヤゲートが土埃だらけになります。
リヤのバンパー上部には土が小さな山になって堆積するほどです。
リヤゲートを閉めるときにはバフン!とすごい量のこの土埃りが舞いあがるんです。
というわけでリヤゲートの開け閉めは
お風呂上り後には特にしたくない行為だったりします^^;
休憩ごとに毎度毎度リヤゲートを開け閉めせずに済むように車内構築をしている理由は
こういうところにもあったのです~。
・・・ダートを走るフレンディなんてあまりいないでしょうけれどね^^;;;
さて実は。
夕暮れ時に、あるご夫婦と待ち合わせをしています。
待ち合わせの場所は道の駅望羊中山。
お相手様がたはこの道の駅で車中泊の予定だそうです。
が、私としましては、
道の駅での車中泊、
しかも望羊中山(騒音が多め大きめ、治安は微妙、などなど)での車中泊は
なるべくできればというよりも
かなり絶対どうしてもしたくないことなので、
道の駅から走って10キロ圏内くらいに環境良好な野宿地を見つけたい。
でもアタリをつけようと地図を見ても、今ひとつよさげな場所が見当たりません。
それに加えてある理由から
この日は絶対にいいハクり場を見つけなければというプレッシャーも。
それでも何とか2箇所ほどの候補地は走りながら見つけてキープしましたが、
開放感や気持ちよさは、さしてよいレベルではありません。
うーんどうすれば。と悩みつつ走っていたのですが。
ナビ画面を見るうちに気になった脇道へするるっとフレンディを進め
ガレ気味の坂を上ったら。

ょっっっしゃぁ~~~っ!!
ヤッタネ!
幸せすぎる場所ですね。
こんな素敵なねるねるプレイスをお授けくださいまして
神様、今日もありがとう!。
うさっぷ、とってもシアワセ!、感謝です。
しかも神様と大地?からはもうひとつのプレゼントまで。
どんなプレゼントだったかはナイショですが、
どうやらいい写真をこれからたくさん撮りなさいということらしいです。
神様本当にありがとう~~。
でもってどんなガレ坂を上ったところだったかというと。

画像ではさして荒れていない路面に斜度も緩やかなように見えますが、
フレンディが結構傾いているのがわかりますか?。
結構な急坂です。
でもってこのフレンディ画像を見てお気づきになったアナタ!、すごいです。
うさっぷブログの大ファン認定証を差し上げます^^;

この特訓?は・・・
野「塾」講義の一環??なのでありました。
Kさんフレンディ(右)「フゥーッ、ゼェーゼェー、ハァハァ・・・」(ファン回る音全開)
「・・・い、いつもこんなことやらされてるんスかっ?!。」
うさっぷフレンディ(左)「いつもやで。もう、ヤんなるやろー。」
「こんなんさせられてるフレンディなんて聞いたことないわ。」
「俺たち四駆や言うてもなー、こんなトコ登るためのんちゃうやろ言うてやりたいわ。」
「なぁ見てみ、ここの地面、本格四駆のタイヤ跡しかないねんで。」
Kフレ「お揃い装備の3way冷蔵庫がぐわんぐわん揺れてすごかったッス!!、
やっぱ固定方法も考えないと駄目ッスかねー?」
「俺のオーナーはうさっぷさんのこと師匠って言ってますけど
弟子としてはずっとついていくってことなんスかね~?
・・・でももういやッスよ、俺、こんなトコ走るのーっ。」
うさっぷフレンディ(左)「まーまー、そう言わんと。
せっかくこんなトコまで登ってきてんからAFTでも開けようや、なかなかええもんやで。」
Kさんフレンディ(右)「あの・・・俺、昨日、AFTオープンのスイッチ押されても
ウンともスンとも言えなくて・・・
俺ってフレンディじゃなかったって言われたんスけど・・・
・・・今日はAFT開いてよかったっス!!、やっぱ俺、フレンディだったんスね!!。」
うフレ「あれっ?!、テント銀色になってるやん。すごいな。」
Kフレ「シャイなオーナーが蛍光緑は目だつからってまねまねカラーで塗ってくれたッス!」
「いっやー、しっかしこれでオーナーの夢がやっと叶ったッスよ!!」
うフレ「よかったなぁ、そういえば君のオーナーはん、
気持ちええ場所でAFT開けてくつろぐのんが夢やってんな。
さっきうちのオーナーが、ええ泊地ないかって見つけるのに必死んなっとった理由はそれかい。」
Kフレ「!!」
「うさっぷさんとオーナーが・・・
なんっかバッカみたいに俺らのことカッコイイとかヤバイとか言って
バチバチ写真撮ってるッス!!」
うフレ「・・・あー、これもいつものことなんや~。放置の方向で(-"-;A ...」

うフレ「まーでも、なんやなー。俺らって・・・」
Kフレ「・・・結構イケてるかもしれないッスね!!、お互い年式くってますけど!。」
「しげの漫画の『ドンッ』とか『ドワッ』とかの効果線と効果音つけて欲しいッス!!」
うさっぷ「ごめん、そういう画像処理能力、いまんとこ私にはないわ^^;;」
ご協力いただける方求む~。
↑フレンディたちからのお願い
とまぁ、こんな場所であれこれしつつ、車内でまったりしたり、
キャッキャ言いつつ写真撮ったり軽食摂ったりと
野宿ごっこで遊んでいたわけなんですよ~。
夕陽も見届けて、そろそろ約束の時刻が近づいたので道の駅へ。
しばし遅れていらしたのは。

銀色フレンディ3ショット。
左奥より、Kさんフレンディ、爽生さんフレンディ、うさっぷフレンディ。
北海道~東日本を取材旅行中の爽生さんと待ち合わせしていたのでした。
後姿の女性は爽生さんの奥様です。
場所を移動して軽く飲食しながらいろいろとお話をしました。
そうこうしているうちに雨がぱらつき、あっという間にボタボタと降り始め
先の野宿地でおやすみなさいとなったころには
ドシャドシャと尋常でない雨が降り、
激しい雨音とともに夜は更けていたのでした。
それでもこんなよい場所で眠れるのはシアワセなこと。
なのに、なぜか爽生さんご夫妻は道の駅で寝たいからと
サッといなくなられてしまいました。
道の駅の前の急坂を登る大型車の騒音と排ガス、
斜めに整地された駐車場であったりと快適ではないのに、
それでも道の駅で寝たいそうです。
それは道の駅の寝心地インプレッションのためのお試しし宿泊というわけではなく、
設備のない場所で一夜を過ごす事への不安などが主な理由のように見えました。
道の駅の前の道を挟んだ反対側には、
道の駅施設でない比較的平坦な駐車場とトイレとを備えていますが、
それさえも不満そうで、お気に召さなかったご様子でした。
アウトドア派を標榜されている方なのに、自然の中よりも
アスファルトと騒音の中で寝ることを好まれるのは不思議に思いました。
あの道の駅は、札幌からは程よく近郊のため、
夜半には暴走をしに来る若者たいがいるのも有名な場所です。
初めて来たとしても、それは路面のブラックマークを見れば判別は容易につくはずです。
こういった、その場の状況の判断をつける感覚が希薄でいらっしゃるのなら、
女性を同伴する旅でもあるので、
設備の整ったキャンプ場等を、事前にゆとりと計画とを持って見つけたり予約するなどし、
それなりの対価を支払い利用するほうが安全なのではと感じました。
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