先日、とある山林で貴重な体験をしました。

画像を見てすぐに分かる方も多いと思いますが、
随分昔に植林されたまま、間伐などをせず(できず)にいた檜の山林です。
車中泊しようと林道に入り込む時にはそれとなく気を付けて周りを見て、
その山林の置かれた状況などを、
素人ながらもなんとなく予想はしていたのですが、
今回のように色々と細かい話や林業と里山の現実とを
聞く機会を頂けて大変有意義な日となりました。
今回は約90年ぶりの伐採だそうです。
商品価値の高い材を切り出した後、この山林は新たな植林は行わずに、
その場に落ちた種から芽吹いた苗木による自然な形での更新をさせる意向だそうです。

間近で伐採する様子が見られて感激です。
今回の伐採に携わったのは、若い世代の木こりさん
(とお呼びするのかな?、何か別の呼び方あったら申し訳ありません)達でした。
カッコイイ、本当に恰好いいです。
好きな女性を連れて来てこの姿見せたら、絶対惚れて貰えると思う。
本当に。
技術を受け継ぐ人が減っていく中で、
若い世代による革新的な組織作りを進めている親方さんの元に集まった方々だそうです。

この方向に、あの木とこの木の間を狙って、ぶつからない様に、
計算通りの向きに木が倒れていくのは凄いです。
もう、私ってば、わー、すごーい!、おー!、すごーいっ!!
と拍手しっぱなし。
これだけの事が出来ても、「凄いな!」と言ってくれるのは
心の中の自分だけ、拍手も心の中でだけ。
誰も褒めてはくれない。
だから見ている人がいるとつい張り切ってしまうそうです。
日頃は、独り、山の中、黙々と仕事をこなし、出会いもなく、
出会ったとしても、
昼寝中に枕元に歩いて来た鹿くらいなもんだ。
・・・なのだそうです。
国産材の消費が増えると、
若い世代の人の仕事も増える。
そのためには、流通の仕組みにも改革が必要。
末端価格が高くなってしまう原因の流通経路とマージンを削減すること、
「国産材は高いもの」
という消費者が抱いているイメージの払拭、
そのようなことの相乗効果で消費が伸び、
ひいては、生産、出荷する側の利益も大きくなり、
消費者は割安で良い物を手に入れることが出来るようになる、
そうすると更に国産材の消費が伸びて、
今まで手つかずだった山林や里山の手入れがなされるようになり、
良い循環が回り出すことになるのだそうです。
その為にも、林業に対する認識や
国産材を消費することの有用性をもっと広めたいのだそうです。
と、ここまで読まれて、
で、これが車中泊とどんな関係があるの~?
と疑問に思われた方も多いと思います。
山がどうなったって、里山がどうだとか、わからない。
林道なんて、暗くて怖いし、人いなくて不安だし、道悪いから入らないし。
・・・ですよね。
私も、未だにどう説明していいやら、掴み切れていないのですが、
まだまだ長くなるので次回以降にお話したいと思います。
コメントするほどではないけれど・・・という方
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お買い得になってましたよ。



























































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