知床へ その4 / エゾ鹿の群れが来る車泊地

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前回からの続きです。

<このレポは、10月中旬~下旬の出来事をまとめたものです>


斜里の611の丘からウトロへと向かいました。

その途中の遠音別(おんねべつ)川では、鮭の遡上が見られるのですが、
やはりもう時期が遅かったせいか、あまり多くはいませんでした。

バイクで以前来た時に、物凄い数の鮭が遡上するのをここで見たのですが、
あれは9月の半ば過ぎだったと記憶しています。

河口近くには、鮭鱒遡上の観覧施設もあります。

施設とは言っても、特に何があるわけではなくて、
川に近づいて観察できるように川岸にコンクリートの広場が作ってあるだけなのですが、
それでもなんだか楽しいのです。

風がきつく、肌寒いので
フリース、コートを着込んで河口と海岸とをしばしうろうろとしました。


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風が強く、潮の飛沫で海上が煙っています。
寒い。



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紅葉は見頃を迎えようとしていました。



この後ウトロへ。
ウトロでは道の駅に立ち寄りました。

鮭トバやらお菓子やら、
あゝそういえば、ハッカ油もそろそろ無くなっていたな等々・・・諸々を購入。
つい、なんやかんやと買ってしまいます。

一晩車泊でお世話になる場所近くで、少しでも買い物でお金を落とせて良かった。

それからホテルの温泉で日帰り入浴をして、
海に沈む夕陽と港とを眺めつつ身体を温めてから、車中泊地へ。

いつも行く場所ではあるのですが、念のため、道路状況などを確認しておこうと
陽が高いうちに一度下見に行っていたので安心して向かいます。

明るいうちに行ったのは、この場所からの眺めが素晴しいので
じっくりと写真を撮りたかったのも理由のひとつでした。

カメラを買い足してから、撮影するのがとても楽になり、
写真を撮るのに今迄より時間を割くようになりました。

ここからは本当に凄い眺めなのでお見せしたいところですが・・・


resize2531-1.jpg
知床の山々の冠雪



写真を撮りに行ったら、こんなところで人に会うなんてと互いにビックリしたのですが、
偶々出会った地元の方にとっても、どうやら秘密にしておきたい場所のようなので
ブログに載せるのは控えておこうと思います。


車中泊地では、熊の出る可能性は少なそうでしたが、
念のため食べ物の匂いが拡散しないよう気を付けました。

このような状況では、ドアを開け閉めしないで
飲食や洗面など全て車内で済ませられるのはとても便利で
安心にも繋がりますね。


闇が訪れ、辺りを支配し始めると、
鹿たちが沢山遊びに来ていました。

遠くの闇からは、時々、
雄鹿の、秋この時期独特の鳴き声が響いてきます。
寂しそうな、哀愁を帯びた声色です。

今日は新たな泊地も途中で見つけたし、
好きなもの買って、食べて、夕陽見ながらお風呂に入って、
夜は大好きな場所で眠れて幸せです。

ゆっくりと知床での夜が過ぎて行きました。



 

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このページは、うさっぷが2009年11月26日 22:29に書いたブログ記事です。

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