前回からの続きです。
<このレポは、10月中旬~下旬の出来事をまとめたものです>
斜里の611の丘からウトロへと向かいました。
その途中の遠音別(おんねべつ)川では、鮭の遡上が見られるのですが、
やはりもう時期が遅かったせいか、あまり多くはいませんでした。
バイクで以前来た時に、物凄い数の鮭が遡上するのをここで見たのですが、
あれは9月の半ば過ぎだったと記憶しています。
河口近くには、鮭鱒遡上の観覧施設もあります。
施設とは言っても、特に何があるわけではなくて、
川に近づいて観察できるように川岸にコンクリートの広場が作ってあるだけなのですが、
それでもなんだか楽しいのです。
風がきつく、肌寒いので
フリース、コートを着込んで河口と海岸とをしばしうろうろとしました。

風が強く、潮の飛沫で海上が煙っています。
寒い。

紅葉は見頃を迎えようとしていました。
この後ウトロへ。
ウトロでは道の駅に立ち寄りました。
鮭トバやらお菓子やら、
あゝそういえば、ハッカ油もそろそろ無くなっていたな等々・・・諸々を購入。
つい、なんやかんやと買ってしまいます。
一晩車泊でお世話になる場所近くで、少しでも買い物でお金を落とせて良かった。
それからホテルの温泉で日帰り入浴をして、
海に沈む夕陽と港とを眺めつつ身体を温めてから、車中泊地へ。
いつも行く場所ではあるのですが、念のため、道路状況などを確認しておこうと
陽が高いうちに一度下見に行っていたので安心して向かいます。
明るいうちに行ったのは、この場所からの眺めが素晴しいので
じっくりと写真を撮りたかったのも理由のひとつでした。
カメラを買い足してから、撮影するのがとても楽になり、
写真を撮るのに今迄より時間を割くようになりました。
ここからは本当に凄い眺めなのでお見せしたいところですが・・・

知床の山々の冠雪
写真を撮りに行ったら、こんなところで人に会うなんてと互いにビックリしたのですが、
偶々出会った地元の方にとっても、どうやら秘密にしておきたい場所のようなので
ブログに載せるのは控えておこうと思います。
車中泊地では、熊の出る可能性は少なそうでしたが、
念のため食べ物の匂いが拡散しないよう気を付けました。
このような状況では、ドアを開け閉めしないで
飲食や洗面など全て車内で済ませられるのはとても便利で
安心にも繋がりますね。
闇が訪れ、辺りを支配し始めると、
鹿たちが沢山遊びに来ていました。
遠くの闇からは、時々、
雄鹿の、秋この時期独特の鳴き声が響いてきます。
寂しそうな、哀愁を帯びた声色です。
今日は新たな泊地も途中で見つけたし、
好きなもの買って、食べて、夕陽見ながらお風呂に入って、
夜は大好きな場所で眠れて幸せです。
ゆっくりと知床での夜が過ぎて行きました。
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