知床へ その6 / 赤いサイロ / 車中泊する人たちの落とすお金

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知床へ その5 / 乙女の涙からの続きです。

<このレポは、10月中旬~下旬の出来事をまとめたものです>

北見の清月が製造している赤いサイロというお菓子を道の駅うとろ・シリエトクで見かけて、
美味しいという噂があったお菓子ではなかったかな、もしかして?
となんとなく記憶の底からの声が聞こえてきたので、
確証はなかったのですが、とりあえず買ってみました。

022.JPG
これが美味しかった・・・。

5個入りしか売っていなかったので、
買う時は一人で食べるには多いかな?と思いましたが、
美味しいので2日間でペロリでした。

いえ、ホントは1日でペロリでも良かったのですが、
それはちょっと摂取カロリーが多すぎだろうと控えて、
2日間もたせたというのが真実です。

車中泊での出先では、地域のもの等をなるべく買って、
お金は使って、使って、自分も楽しんで、
観光に来た人間の消費でその地域が少しでも潤ってもらえるといいなと
考えています。

他所で買い込んだ食材で自炊して節約しましょうではなくて、
これは、ある場所である方から出た話しでもあるのですが、
スーパーの特売惣菜でも弁当でも、コンビニのパンでもジュースでも何でもいいから、
できれば寝泊りでお世話になるその土地で購入して、
なるべく訪れたその地域にお金を落とすようにする
という意識が車中泊をする人に広まれば、
「車中泊をする人は宿には泊まらなくても
その分買い物をたくさんしてくれてお金を落としていってくれる」
と地域の人も多少は歓迎してくれるようになるかもしれませんね。

それを、
泊まるだけ泊まって、トイレを使うだけ使って、取るもんだけ取っていく
中には大量の給水までしていく人までいて、
タダのものにだけたかって、
長時間の駐車で場所を占拠するのが車中泊する人たちだ
と思われてしまうようになると、
将来的には残念なことが今よりたくさん起こってくるかもしれませんね。

車中泊での買い食いがカッコ悪いとか、
外食が安直であるとか、グルメが経費がかかるとか(?)、
オシャレじゃないとか、スタイルとしてダサいとか、
自炊もしないのはアウトドア能力が低いとか、
車外で飲み食いしないのがおかしいとか、
そんなことは全くないと思いますし、馬鹿にされることでもないと思います。

いいですよねぇ~、旅行先での買い食い。
惣菜だって、その土地のスーパーでその土地ならではの味付けのものもいっぱいあって
食べる楽しみが増えますよね。

随分昔に佐久で鯉の煮付けをスーパーで買って初めて食べた時は、
無知な私はうろこがついたままなのにまず驚き、
うろこまで食べるもんだと知って更に驚きましたよ。

結局、どうにも口触りが良くなくてうろこは食べませんでしたけれども、
その近くに鯉を食べさせてくれる飲食店がなかったので、
すぐ食べられるものを少量だけ買えてその土地の味を楽しめるスーパーの惣菜には
とても感謝したものです。

子供の頃に学校から帰ってくるとなんだか家の中が生臭くて、
お風呂場を覗いたら、大きなたらいにこれまた大きな鯉が何匹も泳いでいて、
それを夜に父が自ら捌いて刺身やら鍋やらにしてくれたことはよくあったのですが、
刺身になるまでのその過程をあまりにつぶさに見てしまったがために
箸を出せなかった私でも、おぉと思ったものです。

もちろん、その土地の特産品を素材で買って自分で調理するのも楽しいですね。

外食も、店員さんとのやり取りまで含めて楽しくて素敵ですよね。
ちょっとしたレストランやホテルでランチやディナーを楽しむのもありだと思います。
とはいっても、
私の場合は肩肘張らずに食べられる場所と値段のことが多いのですけれども。

お菓子だって
その土地の歴史と結びついている由緒あるものものもたくさんあります。

外食や買い食いは、旅行先でどんどん楽しみたいものですね。

車中泊での旅行は、所得や環境に関わらず、
という贅沢品を持つ人の中で
それを使って自由な旅行や余暇を過ごしたいと思うだけの生活と心に余裕のある人が
あくまでも娯楽、楽しみでしていることだとすれば、
宿泊費がかからない分を節約せずに
その地域に落とすように皆で心がけることはたやすい事だと思います。
そうすれば、
もっとよい車中泊環境ができてくるかもしれませんね。

私自身はたいした金額を使っているわけではありませんが、
でも、これが車泊する人全体で積み重なっていくと
結構な金額になるのではないかなと思っています。

これから、ますます寒くなる季節ですが、
寒さで人出が少なくなる観光地へこそ車中泊でゆっくり訪れて、
人けの少ないのんびりとした雰囲気を味わせてもらって、
観光収入が減るだろう場所で、お金を使わせてもらえるといいですね。




コメント(6)

全く御説に賛同します。我が家では道の駅があるごとに、つれあいが野菜や魚や何か買います。もっともこれは、それほど高等な発想に基づいたものではなく、本人は「病気」と言っていますが。

地元での 食料調達 いいですね。

私は 自炊派ではなく スーパーでの惣菜などの購入派です。

面白い食材などを探して 旅をしていますよ。

購入店で 包装やパックなどを外し処理をしてもらうと ごみは出ませんしね。


同じ考えで 以前震災にあったところに 観光に行き お土産や燃料、食料を

購入して 復興の為のお金を使いに行きました。

(地元の方に聞いたところ ”これも支援の一つですね” と 言われたことが
  ありました)

temujinさん
道の駅で、つい地元の新鮮な物を・・・わかります、わかります!。
一人での旅行だと、野菜は単位が大きすぎて使い切れないし青物は保存もきかないので、もてあまし気味になってしまい買いたくても買えないことが多いのですが、家に帰る直前の日は買い込めるので嬉しいですね。

観光させてもらう側と、受け入れてくださる側とでギブアンドテイクが良いバランスで取れるといいなぁっていつも思ってます。

肉丸さん
食料に限らず、燃料なども長時間滞在でお世話になるところでタイミングが合えば入れたいですよね。
通りすがるだけの場所でもお世話になっているといえばそうなので、どこで燃料入れても同じという考えもあるかもしれませんけど・・・。

お借りする場所になにがしかできればと、きっとみなさん考えていらっしゃると思うので、私がいちいちブログでやいやい言うほどのことでもないのかもしれませんけどね(^_^;

さすが、ねーさんやなあ
地元にお金を落とすのが重要やね。
田舎で買い物するスーパーだって、イオンじゃなくて、地元スーパーやんね。
地元スーパーには、地元の人が買いに来る地酒、地魚などが揃っていて、郷土食をゲットできますやんね。

どこにでも売っている、ナショナルブランドの商品は、田舎観光地よりも都会のほうが安いので、ビールやチューハイなどは、つい都会で買い込んでしまいますが・・・

ガソリンスタンドの給水だって、都会より田舎のほうが、OK率が高いので、やっぱり田舎で給油+給水がベストだったりします。

ねーさんの車旅コラムシリーズ、次回をお楽しみに・・・?

義弟(大阪)くん
私如きが今更言わんでも皆そのくらい気を付けてしてるよねとも思ったのですが、安く済ませるのが車中泊のコツだ、安く済ませてこそ車中泊だ、これだけ節約できた!、みたいなのをよく見かけるようになって、それもアリかもしれないけどそれだけってのもちょっと・・・と違和感を感じていたんですよね。

説教くさいシリーズは、まあ今後も続くかも?、お楽しみにしていただけるとありがたいですけど、おかしかったら鋭い突っ込みよろしくお願いしますよー。

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このページは、うさっぷが2009年12月 3日 18:29に書いたブログ記事です。

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