昔はライダーの聖地、
今では車中泊の聖地ともなっている北海道。

北海道の中でも観光スポットが沢山ある道東、
そのなかでも素晴らしく雄大な自然が味わえる知床の見所のひとつ、
知床五湖が来年より観光規制されるようですね。

久しぶりに知床五湖を訪れた時、
木道の整備等が昔よりもかなり進んでいるなと感じました。
昔は五湖全て自由に巡れたのですが、
近年は熊の出没で
一湖とニ湖のみ散策できる状況のことが多いようです。
限りのある駐車場の混雑を緩和するために
熊にかこつけて見学制限をかけているだけでは?
との噂を聞いたこともあるのですが、
以前より立派になった駐車場は
確かに観光シーズン中はかなりの混雑のようです。
今後は有料化と人数制限、
時期によってはガイドの同行などが義務付けられるようで、
人数制限にかからないように計画的に立ち寄らないと、
せっかく訪れても見ることができなかったりする可能性も出てきますね。
世界遺産の自然を守るためには仕方が無いとは言え
気軽に立ち寄れるのも、
今年限りのようでちょっと寂しいですね。
、
***以下こちらより転載***
知床五湖地区、来春から有料化し人数制限
環境省は21日、知床国立公園の最大観光地・知床五湖地区(北海道斜里町)の利用を来春から有料化し、人数制限することを決めた。
制限は二つの時期に分かれ、ヒグマの活動期にあたる5月10日~7月31日は、1日あたり300人まで。ヒグマに詳しい同省認定の引率者の同行を義務づけ、利用者の安全を図る。
続く8月1日~10月20日は、植生の保護が目的で、1日あたり3000人とする。最近は利用者が増えて、湖沿いの地上歩道(全長約3キロ・メートル)を外れ、沿道の植物が踏み荒らされる被害が出ている。同省は、生態系を維持するには利用制限もやむを得ないと判断した。
いずれの期間も、利用者は受付で手数料を支払い、注意事項などの説明を聞いて認定書を受け取る必要がある。ただ、地上2~5メートルに設置された高架木道は、引き続き自由に利用できる。
同地区には年間約50万人が訪れ、夏場のピーク時には1日に5000人近くが利用する。同省は「日によっては入れない人も出てくるが、なるべくすいている日に来てもらうように周知したい」としている。
国立公園の利用者数を制限する措置は、2007年に始まった吉野熊野国立公園の西大台地区(奈良県上北山村)に続き、知床五湖地区が2例目。
(2010年7月21日20時23分 読売新聞)


最近のコメント