大好評の漂流先生の車中泊電気講座ですが、今回は特別編です。
100均で販売されているLED3球のアルミボディーのランチャーライトですが、
私のブログでも紹介し、漂流さんも愛用していて、100均でも人気の商品です。
車中泊に便利なライトとして紹介したところ、漂流さんからこのライトの弱点の改造法のコメントを頂きました。
その改造法、内部の抵抗の交換をする方法について、詳しい説明が知りたいとのリクエストが寄せられたので、今回は特別編として原稿を書いて頂きました。
オフ会でもこのライトは大人気で、漂流さんが買ってきたものを現地で改造してくださり、それを分けてくださったりして、とても喜ばれていました。
100円なのになかなか使えると好評です。
電気工作をされたことのある方は、是非チャレンジしてみてくださいね。
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リクエストが有りましたので、今回は特別編です。
今回はハンダゴテが使えて、
ダイソーさんやセリエさんで売っている100円LEDライト「
準備する物
ランチャーライト 105円
10Ω、1/4Wの抵抗2個 1本10円程度(まとめて買うと100本100円ぐらい。)
直径3ミリの熱収縮チューブ ダイソーで100円
道具は
ハンダゴテ
ハンダ
コテ台
ニッパー
ピンセット
など。
改造自体は一度分解して、
LEDというのは、半導体の一種で、
定格と言うのは、
と言うメーカーが決めた価の事です。
電気製品にはどれも定格が有るのでその定格を守って使ってくださ
白色LEDの場合は、
定格電流・・・・・20mA
定格電圧・・・・・3.6V
普通はこの位ですが、メーカー、型番によって違う物が有ります。
正確にはメーカーにとい合わせをするか、
LEDの消費電力ってすごく少ないんです。
でも、逆に、
ランチャーライトの場合は、LED3個が並列に繋がっています。
という事は、LEDにかけられる電圧は3.6V。電流は20mA X 3個 = 60mA。
乾電池は単4が、3本直列なので、1.5V X 3本 = 4.5V。
定格電圧を越えちゃってます。(?_?)え?
4.5V ー 3.6V =0.9V
この0.9V分を下げるのが抵抗の役目です。
抵抗、電圧、電流の3つにはある関係があります。
オームの法則と呼ばれる物で昔、
ナウシカに出てくるオームじゃないよ。(笑)
この功績で、抵抗の単位は彼の名前、オームΩになったんです。
電圧V = 電流A X 抵抗Ω
という関係になります。

20mA(0.02A)のLEDが3個だから、
20mA X 3個 = 60mA(0.06A)
60mA流れた時に、抵抗の所で、0.9V下がればOK
という事は・・・
0.9V ÷ 0.06A = 15Ω
15オームの抵抗があればOKって事です。
で、今付いている抵抗を計ってみると、、、。
6.8オーム
半分以下です。(駑)
抵抗は、思い通りの数値の物が売っている訳ではなくって、有る程度の幅があります。
場合によっては複数の抵抗を組み合わせて希望の価を作る事も出来ます。
規格表を調べても、今回の15オームと言う数値の物は無いので、いくつかの抵抗を組み合わせます。
10Ωの抵抗1本
この時の電流値は
0.9V ÷ 10Ω = 0.09A
1灯辺り30mA
定格の1.5倍。これは無理。
だけど、マンガン電池などの場合はちょうどいい。
10オーム2本で20オーム
この時の電流値は
0.9V ÷ 20Ω = 0.045A
LED1灯辺り15mA
これでも良いかも。
電池が元気な時は電圧が高いので、電池1個当たり1.6V位あります。
1,6V X 3本 = 4.8V
4.8V ー 3.6V = 1.2V
1、2Vで、20Ωだから、
1.2V ÷ 20Ω = 60Ω
LED1灯辺り20mAでぴったり。
計算上では少し暗くなりますが、実際の使用上では不自由が無いはずなので、今回はこれでいきます。
アルカリ電池仕様ですね。
さて、それでは改造方法です。

20mA X 3個 = 60mA(0.06A)
60mA流れた時に、抵抗の所で、0.9V下がればOK
という事は・・・
0.9V ÷ 0.06A = 15Ω
15オームの抵抗があればOKって事です。
で、今付いている抵抗を計ってみると、、、。
6.8オーム
半分以下です。(駑)
抵抗は、思い通りの数値の物が売っている訳ではなくって、
場合によっては複数の抵抗を組み合わせて希望の価を作る事も出来
規格表を調べても、今回の15オームと言う数値の物は無いので、
10Ωの抵抗1本
この時の電流値は
0.9V ÷ 10Ω = 0.09A
1灯辺り30mA
定格の1.5倍。これは無理。
だけど、マンガン電池などの場合はちょうどいい。
10オーム2本で20オーム
この時の電流値は
0.9V ÷ 20Ω = 0.045A
LED1灯辺り15mA
これでも良いかも。
電池が元気な時は電圧が高いので、電池1個当たり1.
1,6V X 3本 = 4.8V
4.8V ー 3.6V = 1.2V
1、2Vで、20Ωだから、
1.2V ÷ 20Ω = 60Ω
LED1灯辺り20mAでぴったり。
計算上では少し暗くなりますが、
アルカリ電池仕様ですね。
さて、それでは改造方法です。

1)後ろのキャップを外して、後ろから棒で押し出してユニットを外します。



2)ユニットのチップ抵抗をハンダゴテで外します。
10Ωの抵抗2本を直列に繋ぎ、ハンダ付けします。
熱収縮チューブを適当な長さに切って、抵抗にかぶせます。
ライターなどであぶって熱を与えて収縮させます。

3)代わりの抵抗をハンダ付けします。
このとき、中央のバネを迂回するようにチップ抵抗の有った所のプリントパターンに繋がるようにハンダ付けしてください。

このとき、

4)計算通りに働いているかテスターで消費電力のチェック

電池が元気で62mAですから、LED1個当たり、
これならだいたい問題無いでしょう。
5)ユニット、透明のプラ板を本体に押し込みます。
6)完成
\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪

おつかれさまでした。
改造がもとで壊れちゃっても保証は有りませんから自己責任でお願 いしますね。
壊れても100円ですけど。(^^)
ハンダゴテの火傷や火事の恐れが有りますから、 工作が終わったら必ずハンダゴテのプラグは抜いておいてください 。
また、 ハンダゴテのまわりに燃えやすい物を置かないようにしましょう。
楽しい工作なんだから安全第一ですよ。
(^^)
壊れても100円ですけど。(^^)
ハンダゴテの火傷や火事の恐れが有りますから、
また、
楽しい工作なんだから安全第一ですよ。
(^^)
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漂流さんも、お疲れさまでした。
いつもいつも、わかり易く丁寧な記事をありがとうございます。
うさっぷもお疲れ様でした!(゚ー゚;え??
ブログアップと画像のリサイズとで疲れました~。(少しだけ)
今度四国へ遊びにいく時に、讃岐うどん巡りを漂流さんに専属ガイドしてもらうので、
その時にライトの改造はしてもらおうっと。疲れたから(*^-^*)ナマケモノだもの
















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